望むごとを遠慮しないでください。
仕方ないとか、自分はいつでも運が悪いとか、そんな身分じゃないとか、恐れ多いとか、いつかふさわしい人になってからとか、これ以上望んだらバチが当たるとか、もう今のままでいいわとか

ねぇ、ほんとに?
それをニコニコして言ってる人に私はあんまり会わないよ!
諦めた顔をしてる。

そういう人は、必ずとても優しいのです、
いつも人のことを思いやっています。
私はいつもそんな人たちに支えられて、励まされて生きています。
とても感謝しているのです。

だからね、心から本気で言います。

どうかあなたも人にしてあげているように、自分に優しくなってください。
あなたを特別扱いしてください。

あなたの横にいてあなたをとびきり愛している天使や見えない人たちは、何度も言っています。
「あなたは貴重です。あなたが大切です」

いつだって、あなたからお願いをしてもらえるように、真横にぴったりくっついているんですよ。

あなたが自分を大切にしているところを、子どもたちは見ています。
「あーそんな風に自分のことを大切にしていいんだなぁ」
と子どもたちは学びます。

いつも誰かためにしてあげることを、自分のためにしてあげてね。
人を褒めるように自分のことも褒めてね。

いつもありがとう。
とても愛してます。
あなたは、たくさんたくさん望んで、叶えて大丈夫。