親戚の男の子が早いものでもう中1になりました。
小さい頃からとても可愛く、なんでもたくさん食べる、いつも笑顔の男の子でした。

幼稚園の頃、ひいおばあちゃんが亡くなりました。
男の子のそばで、お葬式のあとみんなで焼き場に行く話をしていると、その子が恐る恐るお母さんに聞きました。
「これからおばあちゃんを焼いてみんなで食べるん?」

(笑)その子がとうとう思春期です。

私のいとこであるその子のお母さんは、中学生になった息子が、毎朝起こしても起こしても全然起きないことに、困り果てていました。

毎日続く悪戦苦闘。
なんども声をかけて、どうしても起きられないときに、とうとう最終兵器を手にすると言います。

最終兵器……それは……霧吹き!!

そうです、寝ぼけて起きない息子の顔に、
シュッシュッシュッシュッと霧吹きで水を吹きかけると言うのです(驚)

そしてようやく目覚めたその子が、顔から水を滴らせながら言うそうです
「ありがと」

明日は三連休明けだからなー。
最終兵器でるかな(笑)