猫愛が止まらない(笑) | まきろんのモザログ

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JICA海外協力隊(青年海外協力隊)での活動やモザンビーク生活を記録します。
2019年4月~2020年3月 JOCVとしてモザンビークで活動(コロナにより強制終了)
2021年10月~2023年10月 モザンビーク(任期満了)

私の家には猫が1匹います。

 

愛猫Ginga(ジンガ)はモザン生まれの茶トラ猫。

 

カポエラの練習場所で出逢い、その頃、意気消沈していた私の前に現れ癒しを与えてくれた救世主キメてる

 

カポエラグループの名前Gingaとカポエラ練習中もみんなの足元をウロウロ(ポル語でGingar)していたので、名前はGingaになりました。

 

Gingaはモザン名で、日本名はKinaco。

 

拾ったときの子猫のときの毛の色がきれいなきな粉色だったから(笑)

 

今考えるとめちゃ単純な日本名。

 

そんなGingaも推定年齢2歳を迎えようとしており、ほぼ成猫。

 

成猫のGingaはまるでライオンキングのシンバのように勇ましい姿となりました目がハート

 

成猫のGingaも良いけど、最近、活動先の食堂付近をうろついているキジトラ柄の野良猫が子猫ずれで現れました。

 

野良ネコなので、母猫はGingaよりも一回りくらい小さい。

 

子猫はまだ2カ月くらい目がハート目がハート

 

ちょうどGingaと出会った時くらいの大きさ。

 

2匹を追いかけたら一目散に母猫が逃げて、それを追いかける子猫。

 

母猫は壁を個へ手向こう側へ。

 

成猫なら難なく超えられる壁も子猫はまだ難しい高さあんぐり

 

子猫は壁を超えられず、ウロウロ。

 

机の下に入ったり、棚の隙間に入ったり。

 

その間もずっと母猫を元気な声で呼んでました。

 

たまにごろ~んとお腹を見せてくれたので、遊んでくれるのかと思いきや、なかなか近づいてくれず…。

 

それでも、子猫の可愛さは爆発的目がハートピンクハート目がハートラブラブ

 

キジトラは警戒心が強いと言われているので、なかなか寄ってこない。

 

そんなこんなで、子猫と遊んでいるとぐるっと壁を回ってきた母猫が戻ってきました。

 

匹寄り添う姿もいとおしい…。

 

やっぱり母猫は近くの窓から壁を乗り越えていってしまい、子猫はなかなか登れない。

 

近くに会った椅子を少し移動させて、やっとこさ子猫も壁を乗り越えられました。

 

その昇ってる姿も、よちよちな感じで可愛さ200%ラブ飛び出すハート!!!

 

母猫が居なかったら2匹目を連れて帰るところでした(笑)

 

日本では、短足マンチカンとか毛の長いふわふわ猫とか(品種が分からん)が人気みたいだけど、私は普通の猫派。

 

耳が大きめで、尻尾長めが好み♪

 

日本帰ったら、地元最寄りの猫が多く住み着いている島に遊びに行きたい今日この頃です。