出航時間を確認して、ハマグリ?あさり?を食べてみた。 | まきろんのモザログ

まきろんのモザログ

JICA海外協力隊(青年海外協力隊)での活動やモザンビーク生活を記録します。
2019年4月~2020年3月 JOCVとしてモザンビークで活動(コロナにより強制終了)
2021年10月~2023年10月 モザンビーク(任期満了)

土曜日に久しぶりにちょっと歩いて中心地に行ってみました。

★一番近いリゾート島に行ってみたくて…

目的は私の生活圏マプト市から少し離れた島へ行く船の時間と値段を確認する為。

 

その島の名はイニャカ島(Ilha de inhaca)やしの木

 

マプトのビーチの中でもよりきれいなビーチのある島でちょっとしたリゾートスポットらしい。

 

行ってみたいな~と思いつつ、船が故障して観光船?は出てないとか朝5時出発という噂を聞いて足が遠のいていましたが、帰国前に休暇を取ろうかな~と思って計画中ニコニコ

 

実際のところ、出航時間は朝8時、片道280MT(約600円)。

 

8時ならいけるかな~なんて思ってたら、乗り場入り口で番?をしてる警官のお姉さん?に声をかけられました。

 

「イニャカに行きたいなら、早く来ないと満席になるわよキメてる

 

とのこと。

 

船自体が大きくなく、島の住人が日常的に使う船でもあるのですぐに満席になるんだとか。

 

しかも、往復1本ずつだから逃すと島に行けないし、帰ってこれなくなる。

 

帰ってこれなくなるのが最大の難点ガーン

 

彼女曰く、9月は大きな船が出るから、9月に行くのがおすすめとのこと。

 

9月に平日ど真ん中に休日がるので、そこで日帰りで言ってくるのもありかも。

 

サンドイッチ片手にビーチ散策して、お昼を食べて帰ってくる。

 

誰かと行きたいけど、帰れなくなる不安を抱えながら行くのは申し訳ない。

 

確実に変えるには1~2時間前くらいには船の近くにいた方が良いしね~。

 

★船のチェックを終えて、初の中央市場

船のチェックは30分もかからずに終わったので、早々に退散。

 

どこ行こうかな~と考えて、近くにいまだに行ったこと長かった首都中心地の市場、セントラル市場に行ってみました。

 

2年モザンにいて初セントラル市場ひまわり

 

行くと客引きとか、おばちゃんたちの圧が強いと聞いて懸念してたけど、想像より強くはありませんでした。

 

「ありがと~」とか「今日はいいや~」って言えばそんなに食い下がらないし。

 

そこで、ハマグリより小さくてアサリより大きい貝を購入。

 

エビも買って食べたかったけど、高くて無理だった…ちょっと不満

 

貝は1カップ120MT(約250円)、1カップで1キロくらいはあったかな。

 

1㎏と言っても殻が重たいからね(笑)

 

エビは1㎏700MT(約1500円)。

 

日本で買うより安いのかもだけど、1㎏もいらないし、こっちの生活からして高くて無理。

 

まぁ、身がぎっしりしたエビでもないので、なくても問題なし。

 

他にも初めて見たウリ科の野菜を買って帰宅。

 

Google先生に聞いてみたら、トカドヘチマとなんか(笑)

 

どっちもナスみたいな感じあんぐり

 

★貝のミルクパスタで美味しくいただきました。

貝はお土産に頂いたトムヤムクンスープのもとで頂こうと思ったけど、他の隊員に聞いたら鶏肉とかでもいいんじゃない⁈って言われたので海鮮の出汁がたっぷりしみ出すようなミルクパスタにしました。

 

白菜が残っていたのでちょっとおしゃれな感じになった指差し

 

砂出しはしたけど、貝の出しと海水による塩がしみだして?しょっぱくなってしまった…

 

牛乳を追加してちょうどよくなったけど、クリームっぽくしたかったのがミルクスープに(笑)

 

それでも美味しかったからいいのけど。

 

牛乳を追加したおかげで、クラムチャウダーぽくなったのはよかったです♪

 

引きこもり休日も良いけどたまには、散歩もいいかもと思った1日でした。