のんびり過ごすひと時が贅沢だということ | まきろんのモザログ

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JICA海外協力隊(青年海外協力隊)での活動やモザンビーク生活を記録します。
2019年4月~2020年3月 JOCVとしてモザンビークで活動(コロナにより強制終了)
2021年10月~2023年10月 モザンビーク(任期満了)

いや~さぼってしまった💦

そんな日もあるよな~とゆる~くのんびり休日をご紹介しますてへぺろ

 

土日、基本的に自宅で過ごすモザン生活なのですが、家で過ごすといっても買い物に出たり、気分転換に散歩に行くこともあります。

 

先日の土曜は、最近Googleマップで見つけたカフェに行ってきました。

 

★住宅街にあるカウンターのみのスペースのカフェ。

大通りではなく、住宅街の通りにこじんまりとあるカフェですコーヒー

 

ちょっとお高そうなレストランの隣のちょっとしたスペースにカウンターのみで、入り口手前に小さなテーブルが3つ。

 

土曜日で開店時間から1時間も経ってないくらいに来店したので、お客さんはいない状態。

 

若い青年が店番をしてました。

 

コーヒーマシンやコーヒーミル(コーヒー豆を粉にするやつ)がカウンターの内側にあり、カウンターにはなぜか計りとガラスポット。

 

コーヒー豆はいくつか種類が置いてあって、通常はアンゴラ産のコーヒー豆を使用しているみたい。

 

他にも豆はあったけど、特別な豆らしく値段が変わるみたい。

 

美味しそうな大量のクッキーが入った瓶もおしゃれに陳列されてました。

 

★メニューにまさかのあれが登場(笑)

大事なメニューは、コーヒーはもちろん、ラテにもしてもらえるみたい。

 

他には紅茶。

 

そしてまさかの、「Kombucha」びっくり!!!!

 

「昆布茶ある!!」と思って、昆布茶の粉を見せてもらおうと思ったら、オーナーが家で作っているらしく、お店にはおいてないと。

 

そして、さらにまさかの、冷たい昆布茶がワインの瓶に入れて冷蔵保存されてる泣き笑い(笑)

 

さらにさらに、2種類あって、ノーマル昆布茶と生姜入り昆布茶泣き笑い泣き笑い

 

そして、冷蔵庫にはバナナマフィンとチョコバナナマフィンも。

 

これはもう、試してみるしかないと思って、ノーマル昆布茶を注文。

 

日本の昆布茶ではないことを見越して、お口直しにマフィンとコーヒーも注文。

 

モザンのコーヒーは日本で言うエスプレッソが主流なので基本はエスプレッソで提供される。

 

このお店もエスプレッソで提供されるようだったので、テイクアウトにして、少し多めに抽出してもらいました。

 

そしたら濃いめのアメリカ―ノ。

 

★味はもちろん昆布茶ではない(笑)

昆布茶の味は…なぜか柑橘系の味がする不安

 

そして、超微炭酸かのような舌が少しピリピリする感じもある。

 

そんなに甘くはないけど…苦みもあって…

 

ん~何の味かというと、甘くないグレープフルーツジュースを炭酸で割ったような感じ真顔

 

もちろんイメージ通りの昆布茶を期待していたわけではないけど、表現もしにくい味(笑)

 

チョコレートバナナマフィンは通常のお味。

 

味的にはチョコレートがメインだけど、香りはバナナもしっかり感じる。

 

冷蔵庫に保存されてたから、ちょっとパサついてるのが残念泣き笑い

 

コーヒーはエスプレッソを多めに抽出してもらったから、濃いめのアメリカ―ノ。

 

豆はアンゴラ産の豆。

 

濃い芽というのもあって、苦みが強い感じ。

 

酸味はあまりなく、香りもどこか薄い。

 

ん~バリスタの資格でも取ろうかなニコニコ(笑)

 

★お店はまだ出来立て。これからの伸びしろに期待!!

少しお店の青年と話したところ、カフェは2カ月前に出来たばかり。

 

お店はオーナーとその青年の2人で交代で切り盛りしているとか。

 

まだお店の看板もできていなくて、インテリイアや商品数も増やしていくとのことニコニコ

 

今は夕方くらいまでしかやってないけど、ワンも扱う予定で、カフェバーっぽくなるみたい。

 

フリーWi-Fiを付けたりBGMのセットもするみたいで、これからまだまだ進化するようです。

 

今のところ落ち着いた雰囲気で、私好みのお店。

 

落ち着いた空間の場所を見つけるのってなかなか難しいので、このお店がこのまま落ち着いたお店でい続けることを願います。