電車でポルトへ。街歩き2日目。 | まきろんのモザログ

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JICA海外協力隊(青年海外協力隊)での活動やモザンビーク生活を記録します。
2019年4月~2020年3月 JOCVとしてモザンビークで活動(コロナにより強制終了)
2021年10月~2023年10月 モザンビーク(任期満了)

2日目はポルトへ移動しました。電車

 

ポルトはリスボンより少し田舎感もあり、だけどノスタルジックなファンタジーな街並みはリスボンに負けず劣らずの様子でした。

 

★電車で3時間。車窓からはブドウ畑らしき場所も。

リスボンの中心駅、サンタ・アポロニア駅からポルトのカンパーニャ駅まで電車で3時間。

 

切符はオンラインで購入可能で、通常価格より少し安く買えましたグラサン

 

朝9時半ごろ出発で、前日の疲れもあり、車内では少し寝てました大あくび

 

時折、見える景色は田舎風景で、家屋がぽつ…ぽつ…

 

昔ながらのヨーロッパの家という感じでえんとつがあったりしました。

 

そして、もう収穫が終わったであろうぶどう畑らしき場所もあってヨーロッパ旅行を改めて実感。

 

カンパーニャ駅までは何事もなく無事に到着。

 

したものの、そこから滞在先につくまでトラブル発生…

 

宿にはAirbibを利用したのですが、キーコードが直前に送られてくるというのですが、SIMを購入してなかったのでwi-fiがないと受け取れない…ガーン

 

公共wi-fiもあるものの、私のスマホがポンコツ過ぎて繋がらない…

 

もう、仕方がないので近くの携帯ショップに行ってSIMを購入。

 

5GB、100分通話可能の一番安いもので、約10ユーロ。

 

10日ほどの旅行には少々多いデータ量ですが、使いまくってやりました(笑)

 

ドアのキーコードは入手したものの、ドアがどれか分からない…

 

早速、オーナーに電話えーん

 

すぐに出てくれて、状況を説明したら親切に教えてくれました。

 

トラブルも解決して、荷物を置いて、街歩きへ。

 

★遅めのお昼を食べて街歩き

遅めのお昼を求めて中心街へ。

 

滞在先から中心街へは歩いて15分程度。

 

最寄りの地下鉄駅から徒歩5分でもあり、滞在先の立地は最高です目がハート

 

お昼はポルトガル料理のフランセジーニャ。

 

一緒に行った同期が専門店を探してくれて、いざ出陣!!

 

食パンにお肉、炒めたタマネギ、チーズを挟んでソースとさらにチーズをかけて卵をのせた料理。

 

見た目はすごく重たそうで、ポルトガルに行ったことのある別の同期からは「2人で1つで十分」

 

と言われていたのですが、空腹MAXの私達はそれぞれ1つずつペロリといきましたてへぺろ

 

空腹だったのもあるけど、美味しかったからね!!

 

ただ、ソ-スが濃いめの味付けだったので最後の方はしょっぱくて苦戦しました。

 

その後は、街歩き。

 

エッグタルト(Pastel de nata)を食べ比べしつつ、ヨーロッパの街並みに浸りましたニコニコ

 

ポルトはリスボンと同様坂の街。

 

もしかしたらポルトの方が坂の勾配的には急かも。

 

坂を下りて、海に繋がるドゥエロ川沿いにはおしゃれなレストランが並んでて、テラス席ではポルトワインを片手に優雅に過ごす人がたくさん!!

 

こんな風に優雅に過ごせる人になりたいキメてる(笑)

 

川を渡って、坂を上って、階段上って、高台から向こう側のポルトの様子を観察。

 

日も暮れ始めてとてもいい景色♪

 

この日は移動日でしたが、すでにポルトを満喫した日でした。

 

ポルト2日目はワインセラーツアー♪