12月5日のシンタクラースで、サプライズプレゼントをもらったばかりの子供達ですが…
ラジオから流れてくるクリスマスソングは、なんと全て英語です…
今度はサンタさんに手紙を書いて、またプレゼントをもらうつもりらしく…
自ら紙とペンを取り出し、手紙を書いていました
サンタさんは、何故か英語しか通じないと思っているらしく…あるいは、英語が普通だと思っているのか…
英語で手紙を書いていました
ところが…
よくよく見ると、andがenに…
(enはオランダ語でandです)
Eurosがeuro’sに…
(オランダ語は、母音で終わる言葉の複数形には、アポストロフィでsをつけます)
Threeもthrieと…
(正しいオランダ語の3はdrieで、英語のthreeと混じっています…)
オランダ語混じりの英語になっていて、思わず皆んなで大笑いです
「これじゃあ、サンタさんに英語の勉強セットしかもらえないんじゃない？」
と言うと、慌てて直していましたが…
それだけオランダ語が上達してきているのは、とても嬉しい事ですが…
英語もオランダ語も中途半端になるのは、何としても避けたいところです
余談ですが…
「クリスマスラジオ」と宣伝されている、オランダのsky radioを聞いてみると…
ラジオから流れてくるクリスマスソングは、なんと全て英語です…
こんな風に普段から英語に親しんでるからこそ、英語を話せるオランダ人が多いんだな…と改めて実感します
サンタさんから思い通りのプレゼントがもらえるかどうかは分かりませんが…
まだまだはしゃぎなから手紙を書いてる我が子に、微笑まされました
本当にまだサンタさんを信じているかは
ですが…
ですが…メリークリスマス
