12月も半ばを過ぎ、クリスマスシーズン真っ盛りに…
ちょうど天気のいい日だったので、並ぶのもそんなに苦ではなく、ラッキーでした
このパイプオルガンでの生演奏が聞けると思うと、ワクワクしてきます
まだ時間に余裕があるので、ついでに教会内の写真も撮り…
いよいよコンサートの始まりです
ピーター・ヤン・ルーシンクの、体中で表現する指揮は、動きも軽快で楽しく、思わず笑ってしまうような場面もありました…
今年の年末はメサイアを聞きながら、素敵な締めくくりになりそうです
せっかくオランダにいるから、「年末は音楽を楽しみに行こう」と色々調べていたところ…
ヘンデルのメサイアが、新聞に載っているのを見つけました
しかも指揮者は、バロック音楽で有名な、ピーター・ヤン・ルーシンクということで…
すぐにネットで申し込みをしました
アムステルダムにあるコンサートヘボーや、ライデン、ユトレヒト、ロッテルダムでも開催されていますが…
せっかく自転車で行ける、デン・ハーグにも来てくれるので、今回は遠出をせずに楽しむことにしました
席は自由席なので、開場の15分前に友達と待ち合わせをしましたが、すでに入り口には長い列です…
ちょうど天気のいい日だったので、並ぶのもそんなに苦ではなく、ラッキーでした
開場になり、中に入ると…
大きなパイプオルガンがあり、圧倒されます
まだ時間に余裕があるので、ついでに教会内の写真も撮り…
いよいよコンサートの始まりです
ピーター・ヤン・ルーシンクの、体中で表現する指揮は、動きも軽快で楽しく、思わず笑ってしまうような場面もありました…
使用されている楽器もバロック時代からのもので、音に深みがありとても癒されました…
私自身は、久しぶりに聞いたメサイアを存分に楽しめましたが…
2時間以上に渡るので、子供は少し飽きてしまっていました…
それでも、全体的には気に入ったらしく、DVD付きのCDも購入することに
ハーレルヤ、ハーレルヤ♪
「ちなみに次回は、どんなコンサートに行きたい？」と子供達に聞くと…
今度は、金管楽器を中心にした演奏を聞いてみたいそうです