海外でインターや現地校に通いながら、日本語の維持をするのは、とても大変なこと
そんな中、土曜日に丸1日補習校に通って、日本語を維持されている方も多いはず
オランダには、アムステルダム、ハーグ・ロッテルダム、ティルブルグ、マーストリヒトの4つの補習授業校があります
年明けには、書き初めや百人一首をしたり…
でも、どんなに忙しくても、休み時間には、みんなで楽しく遊んでいます
各学期に一度、工作やお菓子作りをしたり…
ティルブルグでは、Tパレードという、パレードも行われたり…
マーストリヒトでも、よさこいソーランなどを、学校外でも発表しているそうです
オランダには、アムステルダム、ハーグ・ロッテルダム、ティルブルグ、マーストリヒトの4つの補習授業校があります
たいていの方は、家からの距離で選ぶ場合が多いですが、同じ補習校といっても、学校によって色々な特色があります
アムステルダムの補習校は、オランダ内では1番人数も多く、小学部は各学年20名ほどの、大規模校です
入学前には審査があり、留年もあることから、限られた時間の中バリバリ学びたい方は、わざわざ他の都市からも通学されているとか…
他の補習校もそうですが、週に一度の忙しい中、学習発表会があったり…
でも、どんなに忙しくても、休み時間には、みんなで楽しく遊んでいます
低学年は生活科、中学年からは社会科が、国語・算数に加えて教われるのも、アムステルダムの特色の１つです
毎週の漢字テストはもちろん、教科書に沿った国語と算数のドリルや、バラのプリント、音読といった宿題も沢山あり…
お家の方の協力なしでは、週に5日分の勉強を土曜日だけでこなすのは、まず不可能です
アムステルダム以外の3校は、各学年5名ずつぐらいの小規模校
保護者の方が作り上げた学校、という感じも強く、のんびりアットホームにお勉強をしたいご家庭に、オススメだとか…
国語・算数の2教科のみですが、ハーグ・ロッテルダムでは、入学前の子供用に交流会などがあったり…
各学期に一度、工作やお菓子作りをしたり…
ティルブルグでは、Tパレードという、パレードも行われたり…
どこの補習校も、土曜日は丸一日、学校に通うことになります
サッカーやバレー、バイオリンといった、お稽古事とのバランスも難しく…
学年が上がるにつれて、時間的に余裕がなく、辞めていく方も多くなるそうです
中学生になると、インターや現地校でも宿題も増えるため、ますます時間の確保が大変になっていきます
そのように、土曜日に補習校に通う時間のない方…
補習校に通いたくても、距離的に難しい方…
補習校に通いながらも、もっと日本語も強化したい方等、色々いらっしゃると思います
そんな方は、毎日日本語の授業がある、ロッテルダムのアメリカンスクールがオススメです