Journey to authenticity サンノゼの青空の下で

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Life is a journey.... ヨガや瞑想、子育て、カリフォルニア生活などから得る日々の気づきをつづってます。

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今年も暮れてく。新しい年、争いがなくなるといいです。

個人的に22年はよりホリスティックな暮らしを意識して過ごしました。

カラダ、マインド、スピリットと呼吸。

まだまだ気づかずに繰り返してたこと多く、手放してみて様子見る、みたいな。そして息吹く、という感覚を少し実感。全部練習。呼吸や瞑想で子供時代の感覚が蘇ること多く、他の人は踏んづけて平気なモノ、でも自分には大切なコト、23年はより育てていこう。そして

そのことが誰かの役に立つように。いよいよ50代〜って全然実感ないけれど、口にしてみるとそれなりに年を重ねたなと思う。新しいチャレンジも引き続き忘れずにしていきたいな。

23年のテーマはWellness by You :)

 
Xmasも終わり、静かな冬休みをこたつでゴロゴロ〜過ごしてます。この日はこども哲学にふれながら来年のワクワクをふくらませてました🙂
 
私自身、昨夏からオトナ哲学カフェに参加するようになり思うのは:
 
⚫︎オトナもコドモも安心してモノが言える、もしくは言わなくてもいい場所って必要!
 
⚫︎大切なのは答えでなく、考えることそのもの!
 
⚫︎いろんな価値観が混在する中で生きていくには自分の哲学を育てること大切。与えられたフレームやルールの中に答えを探すのでなく、個の相手を知り、受容し、共感し、新たに発想してく力って大切。そのことが自分を知るプロセスにつながる。
 
そんなことを再確認してる感覚です。何か言わなくちゃいけない、何かやってなきゃいけないという無言のプレッシャー、これはたぶん社会的なプレッシャーでもあると思うけれど、年末、娘のクラスルームを見学する機会がありクラスの落ち着きのなさにビックリしました。あとで先生から「子供たちが静かにしてられない、集中力がもたない」と話を聞き💦 私たちオトナもつい日々こなすことで手一杯になりがちだからこそ、時々”そもそも”に立ち戻るって大事だなーと私自身は感じてます。
 
とにかく、哲学できる場所がもっとあったらステキだなー⭐︎ オトナもコドモも。
 
ちなみにビデオの中で印象に残ったとこコドモたちの言葉。
 
えーたん。
「ねー、ママお願いだからもっと考えてー。
「ママだけぜんぜん考えてない。考えるってすっごく大切なんだから!」
 
あんちゃん。
「お金があるから貧乏な人がどんどん死んじゃう。みんなのお金をとりあげて、交換で暮らせばいい。」
 
とっても深いー話、コドモにはできるんだよ。オトナは避けてないか?触れたくないから?忙しいで逃げてないか?!
 
オトナが考えてないのに、コドモにだけ思考力つけさせようなんて都合よすぎだよね笑笑笑 オトナが変わらないと。
 

年末、次女のクラスで日本のお正月について話をする機会があり、その時にクラスの子たちにプレゼントするために作った折り紙だるま。作り始めると止まらない。指の運動にもなるし、なによりマインドフル〜!集中できます。


YouTubeで探すと、いまや折り紙クラフトのチャンネルっていっぱいあるですねー!知らなかった。簡単に作れるサンタさんは、地域のシニアセンターにとどけるために作りました。



こちらはお迎えさんからクリスマスカードと手作りクッキーをいただいたので、お返しに子どもたちに作ってあげました。こんなに小さなプレゼントでも、めちゃくちゃ喜んでくれて。


おにぎりも簡単に作れる。これは子供の学校でボランティアする時に使えそうウインク 後ろに見えるのはゆで卵とブロッコリー。こんなのも折り紙で作れちゃう。



私が折り紙であれこれ作ってたら次女もその気になったようで。ticktockで見つけたらしい、折り紙万華鏡。キレイでしょキラキラ