姉の彼氏(姉彼)は当時22歳、

 

ホテルの中に入っている

 

日本料理店の板前をしていました。

 

職業柄、帰りは深夜で

 

出勤は午後ゆっくり。

 

同様に姉も、勤め先の会社が忙しく

 

帰りが遅かった。

 

学生だった私は2人と生活リズムが合わず、

 

一緒に住んでいるとはいえ、

 

大きな接点も支障もなく、

 

過ごせていました。

 

 

ただ、飲食店勤務の姉彼はお休みは平日。

 

たいていはお昼に起きて、すぐ出かけて

 

ゲームセンターに行ったり、

 

友達と食事したりでやはり接触は少なかったです。

 

 

そんな生活が8か月ほど続いた

 

真冬の寒いある日のこと。

 

姉彼はお休みだったのですが、

 

その日は早めに家にいました。

 

私と姉彼が2人一緒にこたつに入って、

 

私はテレビ、姉彼は料理雑誌を読んでいたんです。

 

姉は仕事でまだ帰ってきていません。

 

 

すると、突然

 

なぜか姉彼の手がこたつの布団の中で

 

ガサガサ動き始めたんですチーン

 

なんとなく異変を感じた私は、

 

横目で見ていたのですが、

 

どんどんその手の動きが大きくなっていき、

 

私の腰辺りまで手がやってきて

 

何やらガサガサしている。

 

 

何かがおかしい!滝汗

 

よくわからないけど、

 

何かが変だということは察知しました。

 

 

何がなんだかよくわからないまま、

 

私は勇気を出して行動に出ました!

 

 

→続きます

 

 

 

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