だいぶ暑くなってきましたね。
暑くなってくると麦茶を飲む機会が増えてきます。
だいたい今くらいの季節になると
思い出す出来事があります。
今日はそのお話をしますね。
2年前の出来事だったと思います。
小学校は春の遠足で
お弁当、水筒持参の日でした
前日の夜に、お弁当の下準備をして、
翌日の水筒に入れる麦茶を作っておこうと、
麦茶ボトルにお水と麦茶パックを入れ、
冷蔵庫で一晩・・・・
翌朝、無事お弁当を完成させ、
お茶を水筒に入れていると。。。
「ん?
なんとなく麦茶の色、薄いかも?」
そんな風に思いながらも、流れ作業のように
水筒に麦茶を入れ、子供たちを送り出しました。
「ふう
無事、お弁当作りのミッション完了!」
私は仕事に行きました。
そして、帰宅後に娘と話していると
「お母さん、お弁当美味しかったよ!
でも、今日のお茶なんか薄かったー!」
「え?やっぱり?
お母さんもちょっと思ったんだよねぇ
〇〇(息子)はどうだった?」
「うーん、そう言われれば確かに
薄かったかも。ってか、変な味がした!」
「え?変な味?」
気になって、冷蔵庫にまだ残っている麦茶を
確認すると。。。
うーん、やはり薄い
※ごめんなさい、これは普通の麦茶の色です(;^_^A
絶対おかしい!
蓋を開け、クンクンと匂いを嗅いでみる私。
こ、これは麦茶パックではないぞ!
出汁パックだ!!
子供達よ、お茶が薄かったとか、
変な味がしたとかでなく、
お茶ではないということに気づいてくれ!
子供たちの不思議な発想に毎日ビックリします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
\今年は猛暑×コロナ予防で冷感マスク!!/