お正月ムードもすっかり収まった1月中旬。

 

ついに長女の妊娠36週に入りました!

 

うわー!やっとここまで来た!

 

嬉しいとともに、

 

少し気になることがありました。

 

それは、

 

 

36週0日で点滴一気に抜く!真顔

 

 

日本の医療機関としては妊娠36週で

 

胎児の体はしっかり作られているおり、

 

この週数で出産しても問題ないのだそう。

 

 

ただ、世の中的なくくりですと

 

妊娠36週での出産は

 

早産になるんです。

 

だからどうだって?

 

えーっと。。。

 

幼稚園の入園の時に、

 

あえて記載しなければ

 

いけないことがあるかも?

 

 

 

そんな程度らしいんです。

 

でも、なんとなくそこに

 

変なこだわりを持っていた私は、

 

37週になってから点滴を

 

抜いてください!

 

と懇願していました。

 

「点滴抜いたら、

すぐ陣痛来るなんて

誰も思ってないよ。」

 

という先生や看護師さんの

 

意見も聞かず

 

「私、点滴抜いたら絶対

生まれると思うんです!」

 

と言い張る私。

 

今思うと、37週に

 

こだわる必要なんて

 

全くないと思えるのですが、

 

その時は正期産として

 

出産したかったんですね。

 

 

 

で、結局、先生も

 

少しくみ取ってもらい

 

36週3日で点滴抜きまーす!

 

ということになったのでした。

 

1人目の時は徐々に薬液の量を

 

減らしていく方法でしたが、

 

今回はブツっと点滴切る!

 

 

 

こ、こわいよー。

そんなの絶対生まれちゃうよ・・・

 

不安に思ってはいましたが

 

点滴から解放された感覚は

 

たまらない。ニヤニヤ

 

 

点滴抜いたら、速攻

 

 

「帰っていいですよ!」

 

 

と言われ、

 

私はそそくさと帰っていったのでした。

 

 

夫も、点滴抜いたら生まれると

 

勝手に思っていたので、

 

仕事を休んで、来てくれていました。

 

 

 

1か月半ぶりの実家!

 

やはり家は快適だなーちゅー

 

そんなふうに思いながら

 

夕飯を済ませ、布団に入ったところ、

 

ん、お腹痛いかも・・・滝汗

 

 

やっぱりこれ、陣痛始まってる?

 

 

病院に電話をすると

 

すぐ来てくださいとのこと。

 

結局、退院して8時間後に

 

また病院へ戻るのでした笑い泣き

 

 

夜中に病院へ行き、

 

翌朝、長女が誕生!

 

 

何も一度帰ることなかったのでは・・・

 

なんて思ってます?

 

私も生まれる自信あったので、

 

そんな風に思ったりもしますが、

 

数時間でも家に戻れたのは

 

リラックスできたし、

 

よかったのかもなぁと思っています。

 

 

そして、先日の記事にも記載しましたが、

 

たまたまその日の当直助産師が

 

高校時代の同級生だったので、

 

彼女に長女を取り上げてもらいました。

 

 

また腕には、がんばった勲章としてたくさんの

 

点滴の傷跡が残ったのでした。

 

1年後くらいにはきれいになりましたが。

 

 

最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。