カウンセラー
「今の子供って、昔と違って
すごく忙しいんですよね。
習い事いっぱいやってたり、
4年生から塾行ったり。
ストレス溜まってる子が
多いんですよね。
塾はもう辞めたんですか？」
私「はい、もう辞めました」
カウンセラー
「ああ、じゃあ、塾辞めて
ストレスなくなったら、
違ってくるかもしれませんね。
様子を見てみましょうか。
今のお話を聞いた限りでは、
〇〇くん、起立性調節障害に
なりかけてる気がします。
お母様が毎朝手をかけて
なんとか学校に行ってくれるなら、
しばらくそうしてあげてください。
お母様としては大丈夫ですか？」
私「はい、わかりました」
確かにそうですよね。
私の子供の頃は習い事は
週2，3日くらい。
多い子は習い事10こくらい
掛け持ちしてる子もいたり・・・
そして、
起立性調節障害 
引用：ネット保健室より
それ、聞いたことある！
職場のお子さんが起立性調節障害で
学校行けてないって言ってたな。
病気だって言われると、
仕方ないのかなと一気に
諦めがついた気がしました。
私が小学生の頃、
少しでもグズグズしたり甘えようとすると
私の母はものすごい剣幕で
「いつまでも
甘えとるんじゃない！
」
と言ってきた。
その記憶が強烈すぎて、
自分の子供にも甘えさせることは
してはいけないと思っていた。
甘えることは悪！
そんなふうに思っていました。
でも子供って、
幼い頃にいっぱい甘えて
いっぱい愛情をもらっていると感じてこそ、
豊かな心に育っていくんですよね。
子供の頃に植え付けられた教えって、
本当に強烈.。。。
私はこの固定概念に12年間、
ずっと悩まされてきていたことに
今さら気づくことになったのでした。
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