鍵を紛失事件から半月ほど過ぎた
A本さんがお掃除に来る日のこと。
いつも通り、私は次女を保育園へ送った後に、
そのまま出かけていました。
たくさん買い出しをしていたのですが、
ちょっと早いけど、荷物も重いし、
帰ることにしました
家に到着したのは11:35
A本さんのお掃除の時間は12時までなので、
もちろんまだお掃除中のはず、、、
と思っていたのですが、
いない・・・
家はそれなりに片付いてはいます。
一通り、お掃除は終わっている模様ですが、
12時までの契約なのにいないよ
うーん、、さすがに25分前にすでにいないのは
気になるので、業者に電話し、本人に
確認してもらうことに
その後、担当者から折り返し電話
「申し訳ございません。
えっと・・・
早く掃除が終わったとのことで、
11時半に帰ったとのことでした。」
正直、あまり驚くこともなく、
ははぁ、やっぱりね
と思いました。
「3か月ほど前、娘の早退で11:50分に
帰ってきた時もすでにいませんでしたけど。」
「はい、そのことも、A本に確認したのですが、
少し前の事で覚えていないとのことで。
早く帰ってしまったのも今回が初めてと
言っております。」
そんなこと言われて信じられるか?
「不快な思いをさせてしまい、
申し訳ございませんでした。
A本については、今回限りということで、
すぐに、他のスタッフを見つけます」
感情的になることもなく、淡々を話を聞いていました。
感じの悪い人でなかったからこそ、
結構ショックでした
私のメンタル病んでいるタイミングと
重なってしまったこともあり、やはり赤の他人に
自分の不在時に掃除をしてもらうことの怖さ等、
悪い事ばかりが頭をよぎり、
その夜は夢にまで出てくる始末
結局、この件に数日悩まされ、やはり一旦、
家事代行は使わないという判断をしました。
夫に一部始終の話をすると
「所詮他人でビジネスとしてやっている訳だし、
誰に監視もなければ、そうなっても不思議じゃないし、
ちゃんとやってくれてるって思いこまない方がいいよ」
こんなアドバイス。
相変わらずドライですな
人を信じるなって言われているようで、
それはそれで悲しいなとも思った出来事でした。
業者との交渉で、
30分早く帰った最終日の家事代行代料金は
無料にしていただきました。
私としては、毎回早く帰っていたら、この無料分では
補填はできないのでは?という気持ちもありますが、
今までお掃除してくれていたことは感謝していましたので。
本人の謝罪とかもあるのかなと思いましたが、
一切ありませんでした。
人手不足に加え、家事代行業のニーズが増えてきている昨今、
当たりはずれは大きいのかもなと思った一件でした。
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