私がメンタル的におかしいなと
感じた頃、仕事に家事育児が
どれも追いつかず、
いろんな人から家事代行を勧められました。
でも、家事代行サービスって
母として失格!みたいなイメージを
持っていてハードルが高かった
そんな時、夫の会社の福利厚生で
家事代行(お掃除)のお試しキャンペーンを
やっていて、その金額が破格だったんです!
な、な、なんと!
2時間300円
この金額、目ん玉飛び出ますよね。
いい機会だったので、お願いしてみたら、
なんとまあ、キレイになったこと!
床の水拭きなんて、
1年以上やってなかったから
床がワントーン明るくなったよ
これは、一刻も早くお願いしたほうがいい!
ということで、速攻お願いすることに。
家事代行の業者さんもすぐに担当の方を
見つけてくださり、スタートしました!
私がお願いしたのは、敢えて、平日昼間の不在時。
その方が、私もお掃除の方も気を遣わなくていいし、
在宅だと拘束されるのが嫌だったからです。
お掃除をしてくださる担当の方は、70歳前後の
女性で、おっとりとした大人しめの方でした。
(仮名:A本さんとします)
マストでお願いしていたのは、
リビングの片付け、家全部の掃除機がけ、
キッチン/洗面所の掃除
午前9~12時の3時間でお願いしたので、
最初の10分くらいはちらっと挨拶をして、
私は仕事に行く感じで顔も見られるし、
ちょうどよかったと思います。
私が少し早めに家を出る時は、
顔を合わせられないことがあるのですが、
その時も、連絡ノートがあって、
それで連絡事項のやり取りをしていました。
「今日はリネン庫のタオルの整理も
お願いします」
「洗濯機脇の溝がホコリだらけなので
お掃除しておいてください」
こんな感じです
始めて3,4か月したころに、
「時間あまったりしますか?」
と質問をしてみたのですが、
「いえいえ!もういっぱいいっぱいです」
という回答をもらったので、
もう少しお願いしたいと思っていましたが、
そこは我慢しました。
家事代行をお願いして半年くらいたったころに、
私が休職することになりました。
家にずっといるなら、家事代行をやめても
よかったのですが、すぐ復職することも考えると、
このまま継続でいいかなと思っていました。
ただ、話が面倒になるので、A本さんには
休職していることも話しておらず、
家事代行のその時間帯は、
敢えて出かけるようにしていました。
~続く~
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