「時間」の2日集中カリキュラムを
受けた2週間後、次は
「次元」2日間集中カリキュラムを
受講しました。
「次元」というとらえ方は、
人間は地球上での1個体だけれども、
宇宙全体で捉えると、「命」なのだ。
（ごめんなさい、語彙力・・・）
ちょっと哲学っぽい感じの説明を
受けたのですが、正直、
いまだにきちんと理解していません。
すべてが「生命の愛」
なのだ！そんなことを
言われたのですが、私は
その部分はしっくりこなかったです。
この回でも同じように、
ひたすら手紙形式で書き書き・・・
「私は生命の愛でした。お母さん、
あなやも生命の愛だったんですね。」
そんな書き出しから始まります。
が、
手紙の出だしは違うものの、
結局は、「時間」のカリキュラムと
やっていることは同じで、
過去にされたつらいこと、
自分がしていきた勝手な言動、
それをごめんなさいと正し、
そんなに愛されていたことに
気づかなかった。大好きだよ。
こんなことを書くのです。
正直、書かされている感じは
否めませんでした。
しっくりこなくてもいいそうです。
ただ、書き続けていくことで、
いつか必ず、
真我（しんが）
＝本当の自分
が現れてくる。
前回同様、１枚掛けたら先生のところへ
見せに行き、
「大変だったね」、
「お母さんはあなたのこと大好きだったんだね」
「つらかったけど、今は幸せだね」
そんな声掛けをしてもらいます。
この時、「時間」カリキュラム同様、
大声で泣き始める人多数
手紙には先生が「OK」と書いてくれます。
うまく書けない場合は
先生からアドバイスをもらいつつ、
少しずつ進めていく感じになります。
思っていないことも含めて、
とりあえずひたすら書いてみます。
2日間、ひたすら・・・
私にとっては苦痛の2日間でした。
だって、思ってないのに、
書きたくないでしょ。
1日目の後半くらいから、すでに
「早く終わらないかな～」
という思いばかりが先に
来てしまっていました。
2日間のカリキュラムを終えた時は
本当に開放された気分でした。
逆にそういう意味で
清々しい気分ではありました
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