3ページめにかけて。

-上地さんは「羞恥心」として大ヒットを出して、今年も「ヘキサゴンオールスターズ」でもリリースがありました。自分の中でソロとの区分けはどのようにしていますか?-

「別に自分で使い分けてることはないです。だって、まったく別モノですからね」

-では、アーティストとしての今後の方向性は?-


「いまのままでいいです。順調に来てるか?というと、自分ではわからないけど。ただ、自分の中でいろんな発見があったり感じ取ったりしながら、もっとできること、さらにいい曲を作っていけたらいいなと。これは演技でも言えることですが。
僕はそれを毎年、1日1日瞬間瞬間でずっとやってきたし、これからもそうしていきたい。仕事だけでなくプライベートも。すべてに同じようにやってます」

~自分の言葉に影響力があるからブログにも責任を持たなければ~

-上地さんといえば、ご自身のブログ『神児遊助』がかつて1日のアクセス数世界一としてギネスブックに登録されました。ブログをやる上で何かこだわっていることはありますか?-

「絶対にこれだけは伝えたい!とか、あまり考えて作っているわけではないですよ。でも、ブログを見ている人に少しでもプラスになっていたらいいなとは考えてます。見た人が元気になったり、クスッと笑ってくれたり。自分の大切なモノを思い出してくれてもいいし。久しぶりに実家に電話を入れたいと思ってくれるとかね」

-最近はほとんどの芸能人がブログをやっていますが、上地さんが始めたころはまだ少なかったですよね。始めたキッカケは何でしたか?-


「事務所の指示です(笑)"やったほうがいいよ"と。だから最初すごくイヤで(笑)。でも当時のマネージャーに"1週間でいいからやってみて"と言われて。2週間ぐらいやったころ、僕の書いたことを読んだ人から"死ぬのをやめました"というコメントが届いて。それを見た瞬間"あッ、これはヤバイ"と。自分の言葉に影響力がある、責任を持たなきゃダメだと思った」

-ブログを作るのも仕事の一環ですか?-


「いえ、ブログだけは仕事じゃないです!いまの僕にとってブログは、上地雄輔という人間をわかってもらえる唯一の場かもしれない。目の前にいない多くの人と話ができる場です。すごく大事です。だから自分では絶対に仕事にしないぞと決めてます。始めてから3年半ぐらい経ちますか。世界一になったころはまだよくわからなかったけど、いまもまだこうしてブログが続いている、自分の言葉を発信し続けている。そのことが自分にとってどんな仕事よりも自信になってる気がしますね」

-最後に、今後、さらに新しくチャレンジしてみたい仕事の分野はありますか?-

「これ以上、無理です。増やしません!(笑)」


~マネージャーさんから~
「私は上地の担当になって2ヶ月ぐらいです。もともと、バラエティ担当のセクションにいたので、俳優部所属の上地に関しては、直接的には、あまり知りませんでした。しかし、担当になってわかったことは、上地本人は、どんなささいなことでも、引き受けたことに対しては全力で応じる人なんだということです。担当をすることになったのが8月半ば、ちょうど『逃亡弁護士』の撮影中でした。撮影はとにかくロケが中心。今年の夏は猛暑が続き、太陽が照りつける中を"逃げ回って"いました。そのときに"そこまでやらなくても"というくらい常に全力疾走してるんです。それを見ていて役と本人がダブって、仕事に対して常に全力で取り組むのが彼の姿勢なんだなと感じましたね。


もう1つは物事を常に自分から発信している人だということです。彼が作る詞もそうだし、バラエティでの発言でも。感受性が強いだけでなく、感じたことを自分の言葉にして外に発信できる力を持っている。それがいちばんよく表れているのが彼のブログでしょうね。上地は今年で11年目。でもブレイクしたのはここ2~3年。だとしたら、2~3年でここまで発信できるのだから、5年後、10年後の成長が楽しみです」
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そして、裏表紙。

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