こんにちは、
傷つけたり傷つけたりが怖くて、思春期あたりから現在進行形でコミュニケーションに若干の恐れを感じながら暮らしているmakiです。(ホロスコープや内観系のワークのお蔭で、今は割と楽です)
小さい頃、複雑?な家庭環境を経験し、他人よりも自分が優れていないと自我崩壊を起こすんじゃないかという不安から、他人を下に見たくて威張っていたら、中学から急に冷やかしやイジりの対象となり、内側の行き場のないモヤモヤを家庭にぶつけるような、そんな時期を過ごしました。
因果応報?
それもあるかもしれません。(どれがどうとは言えない気がしてますが)
まぁ今日は、自分の過去が大変だったよという話を書きたい訳ではなくて、タイトル通り3ハウス双子座キロンの話を書こうと思う訳です。
※まだイマイチ理解出来ていなかったり、勘違いしている部分もあると思うので、以前もシェアさせて頂いたこの方のリンクをご参照いただけますと幸いです。
この方の蠍座み溢れる鋭く吸い込まれるような文章がとても好きです。
私の3ハウスは割と賑やかで、キロン、ドラゴンヘッド、金星、太陽が集まっています。3ハウスにやる事(のヒント)がザックザクありそうな感じです。
太陽は、人生の目的だったり、目指す場所。私は人生を通して双子座の性質(知識や技術を学ぶこと、コミュニケーションを学ぶこと)をやっていく必要があるようです。スピリチュアルな言い方をすると、双子座の性質を学びたくてこの世に生まれてきたというか。内容は大分現実的だし、日常に必要不可欠なものですが。わーぉ/(^o^)\
キロンとドラゴンヘッドはタイトに合してるし、金星と太陽は合して射手座の天王星とオポジションだし、金太天と月乙女座でTスクエア出来てるし!
人との距離感分からん!てか、親しくなるのめっちゃ怖い!って事で、20代周辺の頃は定期的にマイミク(懐かし…)とかSNSの友人のフォローを外してました。
怖い、というのは、自分に存在価値を見出だせていなかったから、関わりが薄い=私は嫌われている・輪から外されているというフィルターが心に掛かって、関係の構築が辛くなっていたからでした。
(もっと私を気に掛けて欲しい!という自分へのメッセージでもあったと思います。家庭の背景から、愛着がうまく育たなかったのだろうな。)
ホロスコープを見るようになってからそこまでは分かったのですが、それを分析して改善するという視点には辿り着けず、ずっとこれまでの状況をただ眺めて「あー…どうすんべ。」と佇んでいるのでした。
コミュニケーションは、自然と日常の中で学んで覚えて、応用していくもの。
そう思っていて、私は頭が悪いか何か欠落しているからコミュニケーションが上手く出来ていないのだ…そう思っていたし、本音を言葉にする事は相手を不快にするとも思っていたので、自分の考えに自信がなく、当たり障りのない会話しか出来ませんでした。
コミュニケーションを学ぶ・習得するというのは、勉強と同じように「方法」を学んで実践していく事が必要で、そうやって鍛錬していく事で身についていくもの。
そして、苦手なコミュニケーションを克服するには、まず方法をインプットして、次にアウトプットする⇒定着させていく、というのが効くらしい。
苦手すぎて見て見ぬふりしてきたから「らしい」とか言っちゃってます(苦笑)。
なんか表面撫でてるだけな気もしてるけど、それは今、克服のためのスタートラインに立ったばかりだから。やむなし!
キロンはこうして「傷」として表現されていますが、この傷を克服するとそれは「才能」へと変化するとの事(前々回のリンクを参照のこと)。
まとまらない頭で書いているので、偏りや欠けの多い文章になってしまったと思いますが、これからこの傷を時間をかけて手当てして、勲章に変えていきたいです。
読んで下さってありがとうございます!