こんにちは!

 

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

帯同期間は

仕事のキャリアのブランクだ

 

 

 

履歴書に職歴が書けない

退職してからの帯同期間。

 

 

それはやっぱり

再就職をする上で

ブランクみなされてしまう期間。

 

 

私も仕事を辞めて

3が経過しました。

 

 

帯同期間が長くなるについて

この【ブランク】と言う意味が

とても体感として実感する。

 

 

仕事の感覚が

どんどん薄れていくけれど、

それってどういうこと?

 

 

今日はそれを紐解いてみようと思います。

 

 

 

 

私の場合、

どんな時に、

仕事の感覚が薄れている

と感じるのか。

 

 

 

それは、

ビジネス的な話の時に

時差が生じること。

 

 

 

仕事を現役でバリバリ

やっていた時は

仕事上の問いかけに

時差なく考えて答えられた。

 

 

でも3年間があいてしまうと

その3年前の自分の感覚や経験に

ワープして考えないと

思いつかなかったり。

 

 

何かイベントをするときに

誰かに承認を得ないといけないとする。

 

 

現役の時は

あの人に先に連絡して、

念のためあの人をCCに入れて

なんて感覚でパッとやってた。

 

 

それが3年経つと

「念のためにあの人をCC」なんて

すっかり思いつかなかったり、

3年前の経験を遡って

やり方を考えたり。

 

 

何かと行動したい時と

実際の行動に時差が生じる。

 

 

なかなか3年前の記憶を

呼び起こすのって

時間がかかるもんだったりします。

 

 

 

この半年で

オンラインでMBAを受講しています。

 

 

そこでも各企業の実例をもとに

色々と議論を展開する。

 

 

他の受講生は

育休中の方が多いので

まだ仕事のブランクは数か月。

 

 

何かの質問に対して

ご自身の経験からパッと

時差なく回答ができていたり。

 

 

一方私は3年前を

遡って思い出すので解答が遅れる。

 

 

感覚でできていたことが

めちゃ意識しないとできない。

 

 

それが私が仕事の感覚が

薄れていると思うポイントだし、

それもきっとブランクと言われる理由。

 

 

image

 

 

これからの再就職を考えるにも

3年前の自分は

何を仕事でやっていて

どんな成果を残していたのか。

 

 

改めて思い返して

この3年間の帯同生活の事も考えて

振り返っている。

 

 

この思い出す作業が

なかなか大変なんだなと

シンプルに思う。

 

 

きっと間を空けていなければ

そんなに悩むことなく

感覚でできたことがあったはずなのに。

 

 

また一つ一つ手探りだろうし

きっと感覚はまた蘇るんじゃないか

と期待もしつつだけれど。

 

 

ちゃんとブランクのある自分と向き合って

今できることやりたいと思います。

 

 

いやー!

感覚ってすぐなくなっちゃう!!

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

【働きたい駐在妻としての活動】

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・駐妻のキャリアに関するアンケート実施

 (プレスリリースはこちら

 

【書く・伝える活動】

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