こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

昨日の記事、

鉛筆転勤族ってそういうことなのか。

にたくさんのいいねを

いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

ひさしぶりにアメトピ掲載か!?

と思えるくらいのいいねの数。

 

 

 

 

 

でもアメトピ掲載と違って

私もブログを読ませていただいているし

以前から知っている方のいいねが多く、

励まされるような気持ちになりました。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

さらっと

書いてみた記事だけれど

きっと転勤族の悩みって

同じようなものが多いんだろうなと

改めて感じました。

 

 

 

 

転勤。

vs

家族が一緒に暮らす。

 

 

 

 

どこかにこれの回答がある

教科書はないかしら。。。。

 

 

image

 

 

夫が一生転勤族なのは

結婚する前からわかっていたこと。

 

 

 

 

それをわかって結婚したけれど、

まあ。今思えば

「わかっていなかった」

 

 

 

 

新婚当初から別居婚をして

次には新幹線通勤をして。

 

 

 

 

なんとか転勤族の運命に

逆らいながらやってきた。

 

 

 

 

なんとかなるし

なんとかすればいいって

その当時は思っていた。

 

 

 

 

でも時間が経って

夫婦二人の時と

今、違うのは

もう一人家族が増えたこと。

 

 

 

娘の人生をどこで過ごすのか

娘と一緒にどう過ごすのか

もう一つ考えるポイントが増えた。

 

 

 

とても大切なこと。

 

 

 

 

いつかは娘が自分で

自分の事は決めていくだろう。

 

 

 

 

でもそれまでの

長いようで短い娘との時間。

 

 

 

 

家族一緒がいいのか。

単身赴任でも定住の地がいいのか。

 

 

 

 

家族が増えると

考えることが増える。

 

 

 

 

結婚当初は

全然そんなことわかっていなかったなー。

 

 

(あ。でもこの家族になったことを全く後悔はしておりませんw悪しからず。)

 

image

 

 

家族のいいカタチって何だろう。

 

 

 

私にかんがえるきっかけをくれた

母子本帰国を語る会

男の子の母たちの悩みを初めて聞いた。

 

 

 

 

男同士でしか話せないことが

あるときに父親が近くにいないのは

難しい時もある。

 

 

 

 

なるほどー。

 

 

 

 

我が家は娘だから

父親がいなくては!

ってそこまで考えたことがなかった。

 

 

 

母子生活の男の子の母たちは

子と父の時間を

オンラインを駆使したりしながら

なんとかうまく作っていた。

 

 

 

 

そんなに大変なら

家族一緒に住めばいいじゃないか。

 

 

 

 

なーんて

ご意見も世の中にはあると思う。

 

 

 

でもそうじゃないから

単身赴任の家族のカタチを取る。

 

 

 

家族のカタチは

誰かがきめることじゃなくて

その家族が決めることなんだから。

 

 

image

 

自分たちで決めるっていっても

なかなか難しく

悩ましいもので。

 

 

 

家族の為に!

って自分の気持ちを犠牲には

したくないと思う。

 

 

 

 

「家族のせいでできなかった」

なーんていい訳を

将来する自分には絶対になりたくない。

 

 

 

想像するだけで恐ろしい。

 

 

 

 

 

我が家の次の家族のカタチ。

 

 

 

 

それが決まっていく2020年に

なりそうな予感です。

 

 

 

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

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