こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

2020年の目標やビジョンは

お決まりですか?

 

 

 

 

私も毎年新年に

その年の1年のビジョンを

立てることをしてきました。

 

 

 

昨年からはやりたいこと100個の

書き出しもやってみた。

 

 

 

でも2020年。

まだ今年のことを考えられていません。

 

 

 

昨年末にあることに

ふと気が付いてから

それについて決めなきゃ

なんだか未来が見えない気がして。

 

 

 

転勤族ってそういうことなのか。

 

 

 

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昨年末に2回参加した、

バンコク働きたい駐在妻コミュニティ

まなとも出開催された、

母子本帰国を語る会。

 

 

参加した時の記事はこちら

 

 

 

夫よりも先に

自分の仕事復帰や

子どもの就学のために

先に本帰国している

元バンコク駐在妻の話を聞く会。

 

 

 

 

みんな仕事をしながら

ワンオペで頑張っている姿に

とても勇気づけられた。

 

 

 

 

でもなんでそんなに頑張れるのか。

 

 

 

 

みんな言っていたのは

 

 

 

「数年後には

家族がまた一緒に暮らせるから」

 

 

 

だから今は頑張る。

 

 

 

そう言っていたのが

印象的だった。

 

 

 

あと1-2年ワンオペで

がんばれば夫が帰国する。

それまでの頑張りどころ。

 

 

 

 

確かにねー。

私も帯同前、

ワンオペでワーママしてた時の

がんばれるモチベーションの一つに

1年だけこの大変さを乗り切ればいい。

って思って頑張っていたなー。

 

 

(1年だけ夫に先に行ってもらって私は仕事を続けたから)

 

 

 

image

 

 

でもそんなことを思うのと

同時にふと気が付いてしまった。

 

 

 

 

日本に帰ることは

我が家の場合は

 

 

もう家族が

一緒に住まないことを意味する。

 

 

と言うことに。

 

 

 

我が家の夫は予定では

退職するまでずっと転勤族。

 

 

 

日本全国どこでも。

 

 

 

 

それに家族が付いていくと決めたら

家族もずーっと転勤族。

 

 

 

 

付いていかないと決めたら

夫はずーっと単身赴任。

 

 

 

 

たぶん、

私はもう付いていかない。

 

 

 

 

そうすると、

家族で一緒に普通に暮らすのは

今のジャカルタがラストになる。

 

 

 

 

もしかしたら数年は

一緒に住めるときが来るかも。

でもそれができるかはわからない。

 

 

 

 

娘の子育てができる期間は

一緒に住めない可能性が高い。

 

 

 

 

家族、それでいいんだろうか。

 

 

 

 

image

 

 

家族が一緒に住む。

 

 

 

 

そんな当たり前のようなことも

とある状況下では

難しくなることがあるんだ。

 

 

 

 

そしてそれが我が家の場合。

 

 

 

 

なんだかわかっていたようで

改めてその現実を考えると

なんとも切なくなる。

 

 

 

 

転勤族ってそんなもんなのかしら。

 

 

 

 

2020年、

そろそろジャカルタ生活も

長ーくは続かないだろうと

思える今年。

(まだ辞令的なものも気配もないけれど)

 

 

 

 

家族で一緒に過ごせる

結構貴重な時間かもしれない。

 

 

 

 

そんなことを考え始めたら

なんだかまだ2020年のビジョンが

決まらない。

 

 

 

 

何かを決めれば

自然に他も決まっていく。

 

 

 

だからまず決めないとな。

 

 

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

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