こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
週末にとても、とても
ショックなニュースが
飛び込んできました。
私の大切な大切な
バンコクの友人のご主人が
バンコクの道で
強盗に刺されるという事件が起きました。
しかも事件があった場所は
バンコクに住む
日本人が多くいるエリア。
深夜の出来事といっても
身近な場所過ぎて
とてもびっくりしています。
彼女が勇気を出して
大変な時に書いてくれた記事。
海外在住の方に
ぜひ注意喚起として
読んでいただきたく、
正直迷いましたがリブログします。
バンコクではこの記事が
たくさん拡散され
話題になっているようです。
バンコクでの出来事ですが
ジャカルタに住む私たちも
外国に住んでいることを忘れず
注意して生活せねばと
改めて強く思いました。
海外生活。
私たち日本人が行くような
モールやレストランを中心に
生活していると
ここが海外であることを忘れるくらい
発展していると感じられる。
でもインドネシアも
まだまだ新興国。
正直なところ、
経済の状況も
治安の維持も
まだまだこれからな部分が多い。
特に日本は
ある程度みんなが
【同じレベル】で生活ができている
世界的に見ても稀な国。
周りを見ても同じレベルの
中間層がメインの日本と違って
特に東南アジアでの貧富の差は
本当に理解できないくらい大きいもの。
そうした外国に住んでいることを
私たちは絶対に忘れてはいけない。
私も海外生活、丸３年。
正直まだ怖い目には
あまり会ったことがない。
人混みで
本当に全く気が付かず
iPhoneをすられたくらい。
でもこの時も油断していた。
たくさんの人がいるところで使って
ポケットにそのまま入れた。
それ以降、
iPhoneは１０万円札を
人に見せているのと同じ。
その言葉を肝に銘じている。
私にはただのスマホ。
人によってはそれが手に入れば
生活が格段に助けられる高級品。
モノをすられること以外にも
私はとにかく誘拐も恐れてる。
モールやスーパーで
絶対に子どもから目を離さない。
子どもの誘拐なんて
本当に簡単にされてしまう。
そして簡単に
どこかの知らない国に
売られてしまう。
どんな高級モールだって
誘拐されるリスクは必ずある。
私はいつもそう思っている。
過去にマレーシアで起きた
誘拐事件も記事に書かせてもらった。
夫が飲み会で
酔っぱらって帰ってくる。
ジャカルタにいたって
日常的にあること。
ジャカルタは車があるから
歩いて帰ってくることは
まずないと思う。
でもタクシーでだって
深夜危ない目に合うことはある。
とにかくとにかく、
私たちは日本じゃない外国で
外国人として生きている。
もうそれを忘れちゃいけない。
今回の友人の家族に起きた事件は
夫ともシェアし、
何よりも命だけは守ろうという
話を一緒にしました。
バンコクでの出来事だって
決して他人事ではないから。
今回の事件を
シェアしてくれた友人の
ご主人が一日も早く回復することを
心から願って、記事をシェアします。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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