こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
働きたい駐在妻が
滞在現地で力を発揮する、
ボランティア活動！
働けないからこそ
できることを
現地のボランティア活動で！
やろうと思えば
仕事してる並みにがんばれる
ボランティア活動。
私もジャカルタで
いくつか現地のボランティア活動を
させてもらっています。
ボランティアだって
大変なこともあるのに
どうモチベーションを保つのか？
仕事と違って
評価もされないし
もちろん給与もない。
それでも
ボランティアでがんばるのって？
ボランティアの先輩から教わったことと、
私が心がけていること。
ご紹介します。
私がジャカルタで
お世話になっているのが
J2net（ジェイドゥアネット）という
インドネシアの子どもたちのために
活動を続けているグループ。
そのグループの発起人で
もう20年もそのグループを
引っ張ってきた
大大大先輩がおっしゃっていたこと。
ボランティア活動っていうのは
できるときに
できることを
できる人がする。
そうでなきゃ続かない。
私はこの言葉を
いつも心に留めるようにしている。
ボランティア活動だって
人間関係があるし
やらなきゃいけない責任感はあるし
適当にやっていい訳じゃない。
でもボランティアに対する
熱意や想いだって
人それぞれ。
使う時間だって
人それぞれ。
向かうべき目標はあれど
向かい方は人それぞれで
できるときにできることをやる。
なんだか仕事ではなかなか
そうも言ってられないけれど
ボランティアは逆にそうじゃなきゃ
続かない。
J2netの私のいるグループは
その精神が強く根付いているので
みんなそれぞれの力の入れ具合も
補いあってチームができている。
無理しても続かないし
無理してモチベーションが
下がっても本末転倒。
続けるための
一つのコツだと思う。
そしてもう一つ
これは私自身が
ボランティア活動をするときに
心に留めていること。
それは
その活動が自分の為になるか。
私がお世話になっている
J2netは
インドネシアの子どもたちのために
活動しているグループ。
でもとても正直なところ私は
インドネシアの子どもたちの為に
何かをしてあげたい！
そのモチベーション1番だから
やっているとは言えない。
自分がやったことで
結果、子どもたちが笑顔になってくれる
それはとてもうれしいこと。
でも自分がやらせてもらうことは
自分が「やりたい！」と
思うことをやるようにしている。
自分のためになることを。
自分がやりたいと思うことを。
私は「書く」ことが好きだし
それをもっとできるようにしたいと
思っているので
それができる役割をやっている。
議事録書いたり
SNSの投稿したり
告知分を書いたり。
「書く」ことをさせてもらえる
これはもう私の為。
それがその活動の目的に
繋がっていけばいいと思ってる。
何よりも
自分が楽しい！やりたい！
って気持ちがなきゃ
モチベーションなんて続かない。
ボランティア活動。
海外でなくても
日本にいても様々ある。
もし自分で選んで
活動できるとしたら
自分ががんばれる、
モチベーションが続く
そんなやり方、自分ルールが
あってもいいのではと思う。
（そうないかないこともあるけれど）
せっかくやるなら
思いっきり楽しんでやりたい！
無理してやるのはいや。
私の今日のまとめとしては
そういうことです。
★ポチっと大歓迎！
■□■□■□■□■□■□■□■
まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
◆自己紹介ストーリーはこちら
【人気！】◆駐妻になるまでの葛藤ストーリーはこちら
◆今の私を作ったインドのストーリーはこちら
■□■□■□■□■□■□■□■
