こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
年末も近づくこの時期、
ちらほらと聞こえてくる、
／
年度末には
本帰国かも・・・
＼
という声。
夫の帰国はまだ未定でも
来年度の子どもの学校を見越して
先に母子本帰国する方との
別れも近づいてくるこの時期。
我が家はそんな気配は
ありませんが、
母子本帰国のリアルを
語る会に
昨日は参加してきました。
母子本帰国のリアル！？
これなかなか聞ける機会は
ないもので。
とっても貴重な話の連続でした。
今回参加したのは
バンコクの働きたい駐在妻コミュニティ
まなとも主催のオンラインイベント。
母子本帰国済みのメンバー二人から
その経験談を聞く会でした。
参加したメンバーも
多くは母子本帰国を見据えている
メンバーたち。
母子本帰国の理由は様々。
・子どもの高校受験を見据えて。
・子どもの小学校入学のタイミングで。
・自分の復職のため。
・自分で帰ると決めたから。
など。
理由は様々だけれど
家族で話し合って
それを決める。
決めるまでの葛藤や
決めてからの大変さ。
そのリアルを
ありのままに話してもらって
本当に刺激になった。
大切だなと一番思ったのは
自分で決めて
ぶれないこと。
もう「帰る」と決めたら
それに向かって
できることをする。
それがなきゃ
揺れる、悩む気持ちを断ち切れない。
色々大変なことがあっても
自分で決めたことなら
乗り切れる。
そんな強さを感じました。
そしてもう一つ思ったのが、
帯同に行くのも大変、
日本に帰るのも大変。
と言うこと。
帯同するのか、
自分の仕事はどうするのか、
子どもの学校は？
それをとことん悩んで
色々と準備して帯同する。
大変な海外生活を乗り越えて
帰国するのは日本だから
帯同する時よりは
本帰国って楽かな
なーんて思いがちだけれど
全然そうじゃない。
仕事はどうするの？
どこに帰るの？
保育園入れる？
幼稚園の空きはある？
仕事はどうする？
もうね、
海外からの保活をしている
みんなを知っているので
本当に大変さを感じる。
行くも大変、
帰るも大変。
とにかくやっぱり
海外転勤に使うパワーは
本当にすごく、すごく大きい。
（お金もねw)
昨日の話を聞いて
私も本当に自分がどうしたいのか
リアルに考えました。
日本のどこに帰るのか
それもわからない我が家。
どこに住んで、
これから先のずっと続く
転勤生活を家族でどうするのか。
娘の学校は？
親の介護は？
住むかもしれない地域の
保育園、幼稚園情報、
たまに見てたけれど
昨日の夜は真剣に検索してしまったよw
それにしても、
検索してもなかなか出てこない
こういった母子本帰国のリアルを
語り合える場があることに
めちゃくちゃ感謝！！！
メンバーのみんなに
久しぶりに会えたのも
嬉しすぎました。
本帰国。
帯同したら必ずやってくるもの。
我が家の本帰国は
どうなるかな。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
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