こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
先日行ってきた
当初は行く予定はなかったけれど
行ったらなかなか良かった
カンボジア
伝統舞踊のショー！！！
夕食付きで
なかなかお手頃価格な上に
4歳娘も楽しめたので
ご紹介しますー！
カンボジアの伝統舞踊の歴史は
アンコールワットと同じ
15世紀アンコール朝に遡ります。
王朝で披露されていた舞踊。
王朝の衰退とともに舞踊も衰退し、
フランス植民地時代に復興され、
またポルポト政権時代に
たくさんの踊り子を失う。
踊り子だけでなく
伝統舞踊の振り付けを記した
書物のほとんども消失したそう。
そしてポルポトの難を逃れた数人の
舞踊の先生たちのもと、
1990年頃から徐々に復活。
衰退と復活を繰り返し
現代見られることができる
伝統舞踊。
カンボジアの歴史を感じます。
伝統舞踊の中でも
一番有名なのが
アンコールワットの壁画を飾る
女神のレリーフ「アプサラ」。
それを元にしたのが
アプサラダンスです。
今ではシェムリアップの街中で
たくさん披露されていて
観光客でも行きやすい。
私たちも
街中のレストランで披露される
アプサラダンスを見に行きました。
行ったのは、
Koulen II Restaurant
（クーレン2レストラン）
http://www.koulenrestaurant.com/
場所▶▶
https://goo.gl/maps/bZuZqnbdD3YEC4fA8
たぶん一番有名な
アプサラダンスが見られるレストラン。
なぜここにしたかって、
私たちが泊まったホテルの
目の前に位置していたからw
泊まったホテルはこちら▶▶
Memoire d'Angkor Boutique Hotel
（メモワール ダンコール ブティック ホテル）
正直、夕食をどうするか
4歳児を連れて探すのも大変だし、
なにか面白いものないかな
と思っていたら発見しました。
レストランの予約は
こちらの旅行サイトからしました。
▶▶予約はこちらから
https://www.veltra.com/jp/asia/cambodia/siem_reap/a/10788
インターネットで
当日予約も可能で簡単！
しかもお値段手頃！
／
12US＄／大人（12歳以上）
6US＄／子ども（3－11歳）
＼
ダンスショーと
夕食のビュッフェが付いて
こちらのお値段！！！
そしてショーの開始が19時半の
約1時間。
と時間が遅すぎない点も
4歳児にいいと思って選びました。
他のショーだと20時以降の
スタートが多かった。
レストランの中は
こんな感じ。
かなーり広い会場で、
前にダンスの舞台があります。
舞台に向かって
縦にテーブルが配置されてるので
後ろの方の席だと
ちょっと見難いかも。
席は自分たちで選べないので
予約の際の運によるかも。
我が家はかなり前の席
だったのでしっかり見られました。
ビュッフェは
カンボジアの伝統料理を中心に
かなり品数あり！
4歳娘は
スパゲッティとポテト。。。。
どこにいっても同じ安定感
食事を終えて
いよいよショーがスタートー！
舞台に向かって
正座待機の娘w
アプサラダンス以外にも
民族の伝統舞踊もあったり、
何種類かのダンスが
披露されてから、
トリはやっぱり、アプサラダンス！！
煌びやかな衣装の
女神アプサラに扮した踊り子さんが
美しく舞います。
ちなみに見ていて
「タイ舞踊にも似てるー」と
思ってしまった元タイ在住者。
でも調べてみると
大元はカンボジア！
クメール文化が
タイのアンコール朝へ
伝わっていたらしい。
それにしても美しやー
約1時間でショーは終了！
最後に踊り子さんたちと
記念撮影もできました。
4歳娘も
プリンセスが大好物
なだけあって
かなり楽しんで見られた様子。
ショーの長さも1時間くらいだし
ご飯食べながら見られるし、
気軽にショーを見るには
ちょうどいいレストランでした。
カンボジアでのとっても
いい思い出になりましたー！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
◆自己紹介ストーリーはこちら
【人気！】◆駐妻になるまでの葛藤ストーリーはこちら
◆今の私を作ったインドのストーリーはこちら
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