こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
この生活って
本当に出会いと別れの繰り返し。
海外での帯同生活をしていて
本当に心からそう思う。
春と秋は
人事異動も多くて
本帰国する家族も多い。
はぁ。
また帰ってしまう。。。涙
でもさ、
私もそう思うけれど、
娘のお友達も帰っちゃう。
娘も同じように
出会いと別れの繰り返し。
駐在妻も大変だけれど
帯同している子どもたちも大変だ。
間もなく、
ジャカルタに来てから
本当にきっと一番長い時間を
一緒に過ごした家族が帰ってしまう。
娘と同じ幼稚園で
同じクラスで
幼稚園が終わってからも
一緒に遊んでいたお友達。
正に朝から晩まで
一緒にいた仲良しのお友達。
娘の話で
必ず名前が出てくるし、
幼稚園で何かするときはいつも一緒。
それにかなりケンカもしてた。
でも仲良しこよし。
赤ちゃんクラスから一緒で
進級してもクラスが一緒で。
そんな娘の
BEST FRIENDが本帰国。
4歳の彼女たち。
何を思うんだろうか。
娘にはもう
お友達が帰ることは話してある。
どこまで理解してるんだろう。
長期の一時帰国で
日本に帰るくらいの理解だろうか。
でも先日ふいに、
「お母さんはお友達が
日本に帰っちゃったらどうするの？」
って聞いてきた。
あら。
わかってるのかも。ちゃんと。
お母さんだって
お友達が帰っちゃうのは悲しい。
でもね、
期間限定のこの生活。
必ず別れがやってくる。
以前、
「海外生活を送る
子どものメンタルヘルス」
というテーマのセミナーに
出たことがある。
海外で暮らす子どもたちは
日本で暮らす子どもたちよりも
別れが多いから
友人と深い関係を築くのが
苦手になる子も多くいる。
って確か言っていた。
仲良くなっても帰っちゃう。
そう思ったら
なかなか深く仲良くなれないと。
それは悲しいなー。
一度しかない子ども時代なのに。
我が家の娘は
0歳児の保育園１つめは2ヶ月、
0－1歳児の保育園2つ目は約半年、
バンコクの幼稚園は9ヵ月
そして現在のジャカルタの幼稚園と
4歳児にしては激動の移動。
ジャカルタの今の幼稚園が
一番長くいる。
そこで一番一緒に時間を過ごした
お友達の本帰国。
日本に帰るから
また会えるんだけれど。
4歳の娘、
わかってるかな。
間もなく
日常の中にいた彼女が
いなくなってしまうことを。
「○○ちゃんが帰っちゃったら
違う子と遊べばいいよ。」
なーんて今は言ってる4歳児。
お互い覚えてるかな？
毎日一緒に過ごしたこと。
私にとっても
娘にとっても
また一つとてもさみしい別れが
またやってきます。
この帯同生活の宿命ですね。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
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