こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

あー!

それいけないんだーキョロキョロ

 

 

 

 

子どもたちから

よく聞く言葉。

 

 

 

誰かがちょっと悪いことを

すると挙って指摘する。

 

 

 

よくある光景だと思います。

 

 

 

 

よくある光景だけれど

自分の娘がその場面にいて

なんだか胸がキューっとする。

 

 

 

そんな出来事。

 

 

 

4歳娘も新しいフェーズに

入ってきたんだなー。

 

 

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我が家の娘、

0歳児から保育園で過ごし

もう集団生活歴は

ほぼ彼女の年齢とイコール。

 

 

 

でも昔っから

先生の言うことを聞いて

その通りに大人しくやるより

もう勝手に、自由に動き回るタイプ。

 

 

 

みんなで円になって

お歌うたってるときに

座ってられないとか

つい最近までそんな感じ。

 

 

 

お友達に対しても

どちらかというと

ケンカを売るタイプ。。。

 

 

 

 

誰かが泣いてると思うと

そばには娘がいたり。。。もやもや

 

 

 

 

親は気が気じゃないし

目が離せない。

 

 

 

 

そんな破天荒娘。

 

 

 

 

それでも最近は

だいぶ、だいぶ落ち着いてきて。

 

 

 

 

みんなが座っていれば

座っていられるし、

ケンカ事も多少減ったような。。。

 

 

 

 

とは言っても

まだお友達を泣かせる側

なことが多いから

ヒヤヒヤする。。。

 

 

 

image

 

 

先日の出来事。

 

 

 

娘が仲良しのお友達と

遊んでた時に

押しちゃったんだか、

意図的に押したんだかは

わからないけれど、

結果的にお友達が泣いてる。

 

 

 

 

ここまではよくある光景。

 

 

 

 

ある程度遠くから見守りつつ、

彼女たちで解決できるか

見守ることもある。

 

 

 

でも今回は

ちょっといつもと違った。

 

 

 

近くにいた

娘より年上のお姉さんたちに、

 

 

 

 

あー!ダメだよー!

○○ちゃんが悪いよー!

 

 

 

 

と指摘された娘。

 

 

 

 

これねー、

たぶん日本にいたら

よーくある光景だと思います。

 

 

 

 

でもインターで育っている娘。

 

 

 

 

今までって

年上の日本人のお姉さんが

いなくって年上の男の子ばかり。

 

 

 

こうやって

日本語で女の子から

指摘されることってなかった。

 

 

 

 

娘はお姉さんたちからの

指摘にめげず

むしろ「悪くないモーン!」

くらいな感じの娘。

 

 

 

 

そして数分後。。。。。

 

 

 

 

 

えーんえーん!!!!

 

 

 

 

 

また同じお友達の泣き声。

 

 

 

 

あちゃー。

2回目かよー!

と思って駆け寄ると。

 

 

 

 

あー!

2回目だよー!

ダメだよーーーー!!

 

 

 

 

と私より先に

お姉さんたちが

その場を収めようとしてくれている。

 

 

 

おー!

お姉さまありがとうございます!

 

 

 

 

 

と思いつつ、

母としてもなんだか

ちょっと胸がキューっとした。

 

 

 

 

こういう場面って

今までなかったから。

 

 

 

4-5歳になると

ちょっと乱暴な子も

周りの子から言われて

自然に改善されていく。

 

 

 

そういう話を聞いたことがある。

 

 

 

きっとこういうことなのね。

 

 

 

でもなんだか

それを初体験している

娘を見るのは

ちょっとキューっとする。

 

 

image

 

 

娘も娘で

お姉さんに言われたことは

かなーり心に響いたようで。

 

 

 

 

毎日私が言っても

しーらないって感じなのに

お姉さんたちからの一言は効果大。

 

 

 

 

それにしても、

こうやって娘も

私が知らないところで

集団生活の中により入っていく。

 

 

 

 

今回は近くにいたけれど

きっとこういうことって

これからもーっとある。

 

 

 

 

親の私が全て知ることは

きっと難しくなる。

 

 

 

今まではなんとなく

全部知ってた気がしたけれど。

 

 

 

お友達との関係性も

複雑になってくんだろな。

 

 

 

その時

母である私は

何をしてあげられるだろう。

 

 

 

 

小学生、中学生になったら

もーっと娘の周りの事は

簡単には見えなくなるんだろう。

 

 

 

 

その時私が

できることって何だろう。

 

 

 

 

ちょっと親としても

新しいフェーズに入ったような

そんなことを感じる出来事でした。

 

 

 

4歳児。

もう赤ちゃんじゃないんだなー!

 

 

 

母としても

成長していかねば!

 

 

 

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まきこ 

 

 

2017年1月~バンコク

2017年12月~ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。

 

「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を

目指して「書く」こと、

「商品の販売サポート」をメインに

駐在妻としてこれからの働き方の実験中。

 

 

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