こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
何か嫌なこと、
うまくいかないことがあると
ふと思ってしまうこと。
私は来たくて
ここにいるんじゃない。
夫とケンカした時なんかは
もうこの想いに支配されてしまう。
なかなか強い
この負のパワー。
ずっと付き合ってきたけれど
もうお別れしたいんだけどな。
夫の転勤に帯同して
海外で生活をする。
日本での仕事や生活を
一旦おいて、
夫の会社が決めた国に住む。
帯同するか、しないのか
決めたのは自分なはずだけれど
そうなったきっかけが
夫の海外転勤という
第三者の決めたことだからなのか。
「来たくているんじゃない」と
いう想いが
嫌なことがあると
なんとも都合のいいいい訳のように
むくむくと顔を出してくる。
私の場合は
バンコクからジャカルタのスライドが
イレギュラーにあって
それも加わってより強く思うのかも。
常にそう思っている訳じゃない。
日常はぜんぜんもう思わない。
でも何かどうしようもない事や
悲しいことがあると
ここにいるのは
自分が決めたんじゃないと
そのいい訳に逃げ場を探す。
海外生活で
どうにもならないことは
たくさんある。
うまくいかないこと。
想像もつかないこと。
そういう時は
ある意味いい心の拠り所として
「私はここに来たくて
いるわけじゃないのに」
って思えば
なんとかやり過ごせることもある。
それはそれで
大変な海外生活を過ごす
一つの拠り所かなと思う。
でも何か自分の事で
うまくいかなかったり、
やろうと思ってもできない時。
その時にもムクムクと顔を出す。
なんとも
都合のいいいい訳として。
「ここに来たくて
ここにいるんじゃない」
それが、
都合のいいいい訳となって
失敗が怖い自分を肯定してないかな。
最近ふとそう思う。
うまくいかないことや
失敗しそうなこと
それはここにいるのが原因じゃない。
そのことは自分がわかってる。
都合のいい、いい訳を
ここぞって時に出してくるのを
もう卒業しなくちゃな。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
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