こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
「1年前のあなたが
書いた記事があります」
アメブロさんが自動で
リマインドしてくれる1年前の記事。
そうか、
あれから1年も経ったのか。
1年経って
状況は変わったのだろうか。
1年前の悲しい事件から1年。
1年前にバンコクで起きたことは
駐妻界隈に大きな衝撃だった。
たくさんのそれに関連する
ブログ記事が上がっていたし、
それを受けて様々な取り組みが
スタートしたりした。
私も既に
ジャカルタにいたけれど
私ができることは
発信することだと思って
アレコレ駐妻のリアルを記事にした。
駐妻＝華やか
そんな昭和のイメージと
本当のリアルを伝えたくて書いた記事。
駐在したい国ランキング上位
にいつもいる
バンコクに住むことの大変さ。
1年前と今、
駐在家庭の現状は
何か変化があっただろうか？
駐在員の働き方に
変化はある？
帯同している家族の現状に
何か変化はあるだろうか？
私も帯同してトータル
2年8ヵ月。
国は2ヶ国目だけれど
正直なところ
駐在員夫の激務は変わらないし
1年たって大きく変化したことは
特に感じることはない。
夫は相変わらず大変そうだ。
夫の働き方が
変わっていないのだから
我が家の日々も大きな変化はない。
ワンオペな日々は変わらない。
相変わらず
大変だなーとか
辛いなーと感じることは
たくさんある。
でも最近ちょっと
開き直って思うことがある。
とてもシンプルだけれど
／
海外に生活するって
それだけでめちゃ大変！！！
海外で日常生活を
送ることができてるだけで
駐妻って超がんばってる！
＼
いくら駐妻が仕事してないからって
夫がほぼ不在で
ワンオペ育児は大変なこと。
日本にいたって大変だと思う。
メイドさんがいるでしょって
言われても、
そのメイドさんとのやり取りも
日本人じゃないからね。
それもプラスの大変さがある。
外国語で
当たり前が全く違う国で
イレギュラーなことばっかりで
それで家族と一緒に生活している。
これめちゃ大変でしょ。
私は20代の時に
1人でインドで1年暮らしたことがある。
その時は
もーっと田舎だったし
モノはなかったし、
日本人は私しかいなかったし
英語も通じなかったけれど
その大変さよりも
今の帯同生活の方が
何倍も大変と思う。
だって、
1人じゃないからね。
家族が一緒にいて
その生活もかかっているから。
自分一人で海外に
生活するのも大変なのに
夫や子ども、
家族もいるんだから
そりゃ帯同生活は大変だ。
私も今でも
色々と悩むし考える。
仕事していない自分が
ただ普通に生活していて
いいんだろうか。
日本にいたら
バリバリ働いている時間に
のんびりしていて
いいんだろうか。
無駄に焦る。焦る。
でも2年8ヵ月
この生活をしてみて
冷静になって思うことは
海外に生活するって
それだけで大変なこと。
と言うこと。
普通に生活してると思っても
結構ストレスがたまるものです。
自分と家族が
平穏に健康に
海外で暮らせること。
それがやっぱりまず大切。
だから時に
自分を甘やかして
ゆっくりさせてあげても
いいんだと思います。
日常の小さくてもたまっていく
ストレスを時に発散させて。
今日も海外で帯同生活を
通常運転できているみなさん、
すごいぞーーー！！！
私たち頑張っている！！！！
適度にほどほどに
頑張りすぎず、
この生活楽しんでいきたいですね。
★ポチっと大歓迎！
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
【私の自己紹介記事】
◆自己紹介ストーリーはこちら
【人気！】◆駐妻になるまでの葛藤ストーリーはこちら
◆今の私を作ったインドのストーリーはこちら
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