こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
日本では当たり前だったのに
ジャカルタに来てから
やらなくなったこと。
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ゴミの分別
＼
ジャカルタでは
ゴミは一緒に一袋に混ぜて
出しても持って行ってくれる。
というかあまり分別が必要ない。
リサイクルもそんなにしてないし。
と、思ってたけれど。
ホントに！？
ジャカルタのゴミのこと。
知っていますか？
先日参加した
そここでのセミナーのテーマが
「わたしのゴミ、どこへ行く？ in ジャカルタ」
日本ではごみの分別が決まっていて
ゴミを出す曜日も決まっていて
好き勝手にごみを出したら
収集されなくて。
それが当たり前。
でもジャカルタに来てからは
一つのゴミ箱に
生ごみも缶もビンもまとめて
毎日好きな時間に
アパートのゴミ捨て場に持っていく。
以上。
ジャカルタに来てからは
本当にごみに対して無頓着。
どこにゴミが行くかって
アパートのゴミ捨て場まで。
お恥ずかしながら
私の意識はそれくらい。
／
だって分別しない国なんだから
それに従うしかないじゃん
＼
って思っていた本心もあり。
でも本当に分別しない？
リサイクルはしない？
それ、知らないつもりになってる
だけじゃない？？？？
インドネシアは
深刻なゴミ問題を抱える国。
プラスチックごみの排出量は
世界第2位。
私たちのような外国人が住むエリアの
すぐ近くにゴミ山もある。
そんな状況だから
ゴミ問題に対する意識が
インドネシアは低い。
って私、
勝手に思っていたんだよなー。
とセミナーを受けて
とても強く思いました。
セミナーでは
ジャカルタでのゴミ処理事情について
たくさんの情報をいただいた。
そしてね、
もうシンプルに言えば
／
ジャカルタでも
きちんとごみを分別して
捨てることだってできる
＼
っていうことが
強く、強くわかりました。
シンプルに私は
自分で調べようとしなかったし、
できないものと決めつけていたんだなと。
例えば、
Bank Sampah（バンクサンパ）
缶や瓶、、
プラスチックごみ、古紙などを
分別してBank Sampahという場所に
持っていけばリサイクルしてくれる所。
外国人の私たちには馴染みがないけれど
ローカルの一般の人には
なかなか馴染みのある場所らしい。
または民間の企業が
分別したごみを
回収してくれるシステムを
ジャカルタ市内で既に推奨している。
ジャカルタから1時間くらいの街
ボゴールには
日本企業が一緒になって作った
大規模な処理施設がある。
などなど、
本当に知らないだけで
ゴミをごちゃまぜに捨てなくても
捨てる方法をたくさん紹介いただきました。
お話を聞きつつ
なんだか恥ずかしくって。
結局、
ゴミを混ぜて捨てていいって
思っていたのは私。
ゴミを混ぜて捨てることを
選択していたのも私って。
ゴミの事だけじゃなくて
きっと勝手に思い込んでることは
もっと他にもあるんだろうな。
外国に住んでいるけれど
今はここに生活している私。
自分のゴミが
この国に影響を及ぼしている。
きちんと知ることって
本当に大切。
外国人だから
しらなくていいってことはないはず。
ゴミについてのセミナーだったけれど
なんだかもっと大切なことを
教えてもらった気がしたセミナーでした。
ジャカルタのゴミの事、
私もとても勉強になったので
これからもっと発信したいと思います。
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まきこ
2017年1月～バンコク
2017年12月～ジャカルタ、2ヶ国目の働きたい駐在妻。
「働く」を通して人が可能性を広げられる世界を
目指して「書く」こと、
「商品の販売サポート」をメインに
駐在妻としてこれからの働き方の実験中。
【働きたい駐在妻としての活動】
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・駐妻のキャリアに関するアンケート実施
（プレスリリースはこちら）
【書く・伝える活動】
【途上国関連の活動】
・フェアトレード製品や途上国のモノづくりに関する
日本での販売についてのサポート
・インドネシア現地でのボランティア活動
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