こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
一時帰国したらやりたいこと。
その中の上位に必ずあるのが、
『ゆっくり湯船につかること
または温泉に行くこと』
一応、アパートに
バスタブはついているんですが
なんかやっぱり日本と違う。
温泉とか銭湯の
大きなお風呂に手足を伸ばして
ゆっくり入りたい！
その思いが叶う場所が
ここ、ジャカルタにあるんです！
前から気になっていたお風呂。
行ってきました！！！
それは、
Hotel KURETAKESO kemang
(ホテル呉竹壮@クマン）
https://kuretakesoindonesia.com/ja/
こちらは
日本の呉竹壮というホテルチェーンが
昨年オープンしたホテル。
とてもきれいな
ビジネスホテルといった感じ。
こちらの売りは、
「日本の大浴場」という
ジャカルタ初のコンセプトの元、
大きな浴場とサウナがあること。
しかもこちらは
宿泊客でなくても
お風呂だけ入りに来ることも可能！
銭湯的な感じで使えるんです！
しかもですよ、
お風呂だけじゃなくて
風呂上がりの飲み物（ビールあり）
という素敵すぎるセットパッケージ。
ビール付き！！！
お値段Rp.100,000/人
前からフリーペーパーや
ジャカ飯さんの記事で気になっていて、
遂に家族で行ってきましたー！
◎ジャカ飯さんのわかりやすい記事はこちら
https://jakameshi.com/beautyhealth/kuretake-onsen/
フロントで浴場使用を
伝え、こちらでお支払い。
3歳児娘は料金がかかりませんでした。
そしてスムーズに地下二階の
大浴場へ案内してくれます。
エレベーターが地下二階へ。
ん？？
ここに浴場なんてあるの
という焦る気持ちを抑えきれない
完全な駐車場に到着。。。。
エレベーターを出て左手を見ると、
あった！！！
薄暗い駐車場の奥に
「温泉」の文字が！！！
この薄暗さわかりますでしょうか？
※ちなみに「温泉」ではなく、
普通の浴場だと思われます。。。。
男湯と女湯に入るドアには
パスワードが必要なロックがかかってる。
そこを開けると、
見慣れた日本の浴場の風景が。
フェイスタオル、バスタオルが
完備されているので
タオルを持ってくる必要なし！
脱衣所の洗面台に
少しだけアメニティ的なものも。
見慣れないのは、
使い捨ての紙の下着ー
他人と裸でお風呂に入るのに
抵抗のある方用置いてあると思われる。
そうか、
ここはムスリムが大半の国。
ムスリムの女性と一緒にお風呂。。。。
どうやって入ったらいいんだ！？
私がここで
日本式に丸裸でお風呂に入ったら
失礼なんじゃないだろうか。。。
浴室からは誰かすでに
中に入っている気配アリ。。。
あー！
一体どうしたら。。。
でも浴室をのぞいて
中を確認してから入るのも変よね。。
ヘンタイ。。
どうしたらいいんだー
と焦っていたら、
聞こえてきたのが日本語。
よし！なら日本式で行こう！
と、娘も私も服を脱いでいざ浴室へ！
はい。
安心安全。
日本人の方が日本式の入り方で
お風呂に入ってらっしゃいました。
そもそもムスリムの女性は
他人の前で裸になるなんてないか。。。。
宿泊客も多くはやはり日本人な
感じがしました。
男風呂も全員日本人だったとか。
（夫の話より）
お風呂の中は
こちらの呉竹壮のHPで！
https://kuretakesoindonesia.com/ja/%E5%92%8C%E5%BC%8F%E5%A4%A7%E6%B5%B4%E5%A0%B4/
シャンプーと
ボディーソープはありました。
お風呂は熱すぎずな
ちょうどよい湯加減。
娘とお風呂に使って、
いざ！風呂上がりのビールへ！！！！
最上階の8階がレストランになっていて
そちらで風呂上りのドリンクがいただけます。
レストランのベランダに出ると、
眺めがよいとは言い難いけれど
ジャカルタのクマンを眺めながら
食事も可能な席が。
（暑いけどね。。。。）
はいー！
良ーく冷えたビール！！！！
これだけで、
Rp.50,000くらいはするだろうから
お風呂と合わせてお得だな。
夕方来て、
ビール飲んで、帰って寝る。
そんな最高なことも
ここなら可能になりそうです。
フロントの方の対応もよく、
日本語の通じる方もいる。
さすが日本のホテルチェーン。
たまには
ジャカルタでゆっくりお風呂、
いかがですか？？？
我が家のエンタメが一つ増えました。
Hotel KURETAKESO kemang
(ホテル呉竹壮@クマン）
https://kuretakesoindonesia.com/ja/
入浴時間：
①5:30-11:00
②17:00-24:00
↑入浴可能時間はプロモによって変わるようなので
行かれる前に確認してもいいと思います。
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まきこ
バンコク→ジャカルタの2か国目
駐在生活を送る働きたい駐在妻。
・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。
・アジアの国際開発の活動中
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