こんにちは！
ジャカルタ在住、
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
さてさて、
ペナンの旅からジャカルタに戻りました。
でもあと1週間は
娘のお休みは続きます。。。。
それにしても、ペナン。
私も今回行くまでは
名前を聞いたことがあるくらい、
夫がたまに出張に行くくらいな場所
としか認識してなかった場所。
でもここ、
みんなもっと行ったらいいのにー！！！
とすごく思えた場所でした。
こちらの
ペナンに関する記事もぜひ！
特にアジア在住の方には行きやすい！
バンコクもジャカルタも直行便あり。
私もまた行きたい！！！
3歳児連れで旅をした我が家が
ペナンをお勧めする3つの理由を
ご紹介しますー！
旅するのに重要なことが
けっこうクリアされる場所でしたよー。
1.交通手段が容易！
海外旅でなかなか苦戦するのが
現地での交通手段。
特に子連れの場合は
気軽に歩けるってこともなく。
ちなみに我が家は
これ！といった計画を事前に立てて
せっせと観光地を巡る派ではないので
その時々に移動する手段が欲しい。
旅行会社のツアーには
もっぱら行きません。
だから自分の移動手段は自分で確保。
ペナンが便利と思ったのは２つ。
１．Grabが容易につかまる！
２.メインの街中はフリーシャトルバスがある！
ペナンの市内にタクシーは
あまり走っていません。
アプリで場所を指定して
車を呼ぶGrab。
これがたくさん走っているので
タクシーがいなくても
車での足に困ることはありませんでした。
アプリでいる場所も
行先も指定するから会話いらず。
それに、
メインの観光地
ジョージタウン内には
街をぐるっと回ってくれる
フリーシャトルバスあり！
ジャカルタではバスに乗るなんて
絶対にないけれど、
こちらのバスはきれいだし
観光客でも乗れる！
シャトルバスについては
こちらも参照ください。
ちなみに有料のバスにも乗りましたが
こちらも行き来がわかりやすく
車内のモニターに表示されるし
観光客でもハードル低く乗れました。
Grabとバスのおかげで
我が家は3歳児連れでも
全然困らず、ペナン観光を
あちこち楽しめました。
２．英語がどこでも通じる
これ結構楽でした。
観光地だからというよりも
様々な言語を話す人が
ミックスしているから
みんな日常的に英語を話す。
マレーシアは英語教育に
かなり力を入れてるので
話せる人が多いという理由もある様子。
ホテルでも
道端の大衆食堂でも
車に乗っても、レストランでも
英語が通じました。
ちなみに超アジア英語な
ことが多いので聞き取りにくかったり
するのは旅のご愛敬w
えー！
でも英語苦手っ！！！
て言っても、
現地の全く分からない言葉よりは
日本人ならある程度英語で
コミュニケーションできるはず。
これラクチン。
海外のリゾート行っても
現地語しか通じないっていうのは
よくある話。
ちなみに、
マレー語はすごく、すごく
インドネシア語と似ている。
インドネシア語を話しても
通じましたよ。
３．各国料理がどれも本格派！！！
たぶん、
私がとーっても楽しめた理由はここ。
私が知ってる
本物のインド料理が
手軽に食べられたよーーーーー！
南インドの定番朝食。
ドーサ。
もうね、
インドに住んでいた者としては
涙が出るくらい現地の味だった。
お値段も大衆食堂で食べて
確か２リンギット（160円）くらい。
前のブログにも書いた通り、
古くから東西交易の
重要なポイントであったペナン。
インドや中国、欧米の文化が
交わることなく、
それぞれそこに存在している。
けっこう、
インド料理って言っても
日本に行ったら日本風になるもの。
でもここの料理は
インドも、中華も本格的！！！
中華街で食べた麺類も
本格派の味でおいしかったー！
あとはこの
イタリア料理店で食べた生ハムも♡
なんだか
マレーシアにいるのに
インドや中国を旅してるような。
料理もそうだし
街並みもそうだし、
ペナンにいるのにどこにいるのか
よくわからなくなりそうな
そんな感覚の場所でした。
交通手段があって、
英語が街中で通じて、
料理もおいしい！
これ旅するのにいい場所。
特に子連れ旅だと
あまりサバイバルはできなかったり
するからこの条件が揃うのは行きやすい。
今回我が家は行きませんでしたが、
こういった文化のミックスした
世界遺産の街ジョージタウン以外にも
ビーチリゾートもあるペナン。
いろんなパワーを吸収するのに
とってもいい場所です！
私めちゃおすすめ！！！！
