こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

なんだかやっぱりこの時期って

なんとも寂しい時期ですね。

 

 

 

 

今週も一人、また一人と

バンコクやジャカルタを去っていく。

 

 

 

本帰国。

別れ。

 

 

 

 

駐在生活で

必ず訪れ、たくさんの別れを味わう。

 

 

 

 

 

何回も経験するけど

やっぱりいつも寂しい。

 

 

 

 

駐在生活という

期間限定の生活においての

人間関係で私が思うこと。

 

 

 

 

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駐在生活って

私の感覚だと3年くらいで

帰っていく人が多い。

 

 

 

もちろん長く5年、10年と

駐在生活をしている人もいる。

 

 

私がお会いしたことがある中では20年が最長!

 

 

 

3年、5年、10年。

 

 

 

 

日本での生活をリセットして

新しい地で

新しい人間関係を築く。

 

 

 

 

ようやく友人ができたと思ったら別れ。

 

 

 

 

そう、

自分が3年いるからと言って

友人になった人も3年いるとは限らない。

 

 

 

 

友人ができたと思ったら

先に帰ってしまって、

また友人を探す。

 

 

 

そしてまた。。。。。

 

 

 

 

そんな繰り返しの駐在生活。

 

 

 

 

いつも新しい出会いがある

っていう見方もできるけれど

新しい出会いから

気の許せる友人になるまでは

これまたいろいろある訳で。

 

 

 

 

 

日本で同じ保育園で

ずっとともに6年間過ごしたママ友。

いいなーってあこがれちゃう。

 

 

 

 

 

駐在生活で6年間も

一緒に時間を過ごせるってなかなかない。

 

 

 

 

 

短期間で知り合って

短期間で別れる。

 

 

 

 

 

その繰り返し。

 

 

 

 

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でも短期間だから悪いのか?

 

長く一緒にいればいいのか?

 

 

 

 

っていったらそうじゃない。

 

 

 

 

大切なのは

一緒にいられた時間を

どうやって過ごしたか。

 

 

 

 

一緒にいられた時間で

何を話して、何を一緒にやったのか。

 

 

 

 

それなんだと思う。

 

 

 

 

10年以上の知り合いよりも

濃く忘れられない時間を1年で

一緒に過ごすことだってできる。

 

 

 

 

 

大切なのは何をしたか。

どんな時間を過ごしたか。

 

 

 

 

 

海外生活、

駐在生活っていう

なかなか大変な生活で

一緒に本音を語って過ごした仲間。

 

 

 

 

1年くらいしか

同じ時間は過ごせなくたって

一緒に過ごした時間の濃さは

10年以上にも匹敵できる。

 

 

 

 

私はこういう生活だからこそ

そういう時間を

そうやって人と関わりたいなと思う。

 

 

 

 

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時間の長さじゃなくて濃さ。

 

 

 

 

そうやって

気持ち的に近い友人が

帰っていくのは本当にさみしい。

 

 

 

 

 

でもそうやって濃い時間を過ごしたから

生活する場所は変わっても

気持ちの近さは変わらず

そんな関係でずっといたいなと思う。

 

 

 

 

 

本帰国な皆さん、

新生活全力応援!!!!!

 

 

 

 

がんばってーーーーー!!!!

 

 

 

 

駐妻生活が続く

私たちもまたがんばるよーー!

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■

 

まきこ 

 

バンコク→ジャカルタの2か国目

駐在生活を送る働きたい駐在妻。

 

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・アジアの国際開発の活動中

 

 

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