こんにちは!

ジャカルタ在住、

まだまだ働きたい駐妻のまきこです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

3月。

駐妻界隈は本帰国の季節ですねー。

 

 

 

 

先週、今週と

バンコクでの仲間、

ジャカルタでお世話になった友人が

一人、また一人と本帰国していきます。

 

 

 

 

 

残る私。

何思う?

 

 

 

 

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駐妻になって私も2年。

 

 

 

1か国目のバンコクが

1年以内で終わってしまったので

バンコクは誰も見送ることなく

一番最初にバンコクを去った。

 

 

 

 

バンコクは1年だけれど

それはそれは濃い1年を

過ごさせてもらったので

大切な仲間との別れは私が去る側。

 

 

 

 

 

バンコクに残る側の

気持ちになったことはなく。

 

 

 

 

そしてジャカルタで1年が過ぎ。

 

 

 

 

今年は

バンコクでとってもとても

大切な仲間たちの本帰国が続く。

 

 

 

 

 

もうバンコクを私が去ってから

1年以上会っていない人もいるけど

なんだか

一緒にあの日々を駆け抜けた仲間が

本帰国していくって寂しい。

 

 

 

 

 

別にもう会っていなかったけれど。

 

 

 

 

 

何が寂しいんだろう。

 

 

 

 

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それは

本帰国するみんなが

駐妻じゃなくなることなんだと思う。

 

 

 

 

場所はもう離れてたから

同じ場所にいなくなる寂しさじゃない。

 

 

 

 

同じ、駐妻という立場から

本帰国したらみんなの肩書は

それぞれ変わっていく。

 

 

 

 

ワーママになったり、

専業主婦になったり

転勤妻が続いたり。

 

 

 

 

なんだかそれが寂しい気が

私はしてしまう。

 

 

 

 

駐妻っていう

アレコレ制約もある中で

一緒に頑張ってきた。

 

 

 

 

海外に住んで

大変なことも頑張ってきた。

 

 

 

 

なんかそれが

違う立場になるってことが

なんだか寂しい。

 

 

 

 

別に駐妻じゃなくなるから

縁が切れる訳でも何でもないけれど。

 

 

 

 

これからも

ずっとよろしくしたいんだけれど。

 

 

 

 

というか、

するんだけれど。

 

 

 

 

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これって、

きっと自分の中で

駐妻じゃなくなるのいいなーとか

ちょっと思ってるってことなんだろう。

 

 

 

 

なんだかんだいって

駐妻じゃなくなることが

羨ましいような気持ち!?

 

 

 

 

日本に帰れば

なんとなく自分の意志や生活を

取り戻せるような。

 

 

 

 

そんな簡単な話じゃないけれど。

 

 

 

 

本帰国したらしたで

また大変な現実や制約があるんだけれど。

 

 

 

きっと私も

何か違うステップに行きたいって

心のどこかで思うから

寂しかったり、羨ましいなって

思いが淡く出てくるんだろな。

 

 

 

 

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と私はそんな

ちょっとセンチメンタルな

気持ちだけれど。

 

 

 

本帰国していく

大切な仲間たちの

新たな門出は全力応援!!!!!

 

 

 

 

新しい生活の大変さもあるけれど

きっと駐妻生活で

あれだけがんばったみんなだから

きっと大丈夫!

 

 

 

 

仕事復帰も

日本社会への復帰もw

全力応援!!!!!

 

 

 

 

 

私ももうしばらく

この環境でがんばるぞーーーー!!!

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■

 

まきこ 

 

バンコク→ジャカルタの2か国目

駐在生活を送る働きたい駐在妻。

 

・働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」発起人。

・アジアの国際開発の活動中

 

 

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