こんにちは！
ジャカルタ在住、8ヶ月。
まだまだ働きたい駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今更ながら、
発売当初、専業主婦のみならず、
駐妻界隈でも話題になったこちらの本を
ただいま、読書中。
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専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと
1,620円
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まだ前半だけれど、
ふと思った
これからの働き方について。
現在駐妻の私が今やるべきこととは？
著者が就活をした頃は、
結婚して、専業主婦になるのが当たり前。
そんな価値観の働き方。
でもそこから数十年後、
女性が働き続けるのが当たり前な社会になるとは
全く予想もしていなかった。
結婚して退職した当初は勝ち組だったのに、
子育てを終えてみたら、
仕事をしていない自分は負け組なのか。。。。
そんなことを友人が話していたとも
本の中に書かれていました。
そう言う友人もいたと書かれている。
働く環境の変化。
これは数十年単位ではく、
私が就職してからの約10年間でも
大きく変化を感じられる。
出産したら仕事を辞めるから
出産して育休取って仕事に復帰が
当たり前。
ワーママの数は増えている。
ここ数年で私が就活したころには
あまり考えられなかったけれど、
ここ数年で
副業が認められる企業が増えている。
フリーランスでの働き方だったり、
女性のSNSを使っての企業だったり。
少し前までは
会社に就職して、
転職もするけれど、
結局は企業や組織に属して働く。
それが当たり前。
会社員でありながら副業する
なんて考え方はあまりなかったと思う。
組織に属して働けば安心。
そんな働き方は変わってきている。
キャリアを中断して
駐妻になって悩むことが、
日本に帰国してまた
再就職できるだろうか。
働けるだろうか。
基本的にはまた
組織に属して働くことを
意識していることが多い。
駐妻の多くは
20代後半から30代が多い。
30代で帰国しても
60歳まであと20年以上ある。
つまり、後20年以上働ける。
きっとこの20年で
働き方の変化はとてつもなく
大きいものになると容易に想像できる。
10年以内に
AIに仕事を奪われるといわれる
職業ランキングがあるくらい。
（奪われるってのも変だけど）
数年後に帰国する駐妻の私。
きっとその数年でも
働き方は変化していくと思う。
最近ちょっと思うこと。
先に帰国した駐妻仲間の
再就職などを見ていて、
これは単純な私の考えだけれど、
駐妻が企業に再就職するのは
心配しているほど
難しいことではないかもしれない。
そんなことを思う。
どんな企業で、どんな職種かにも
もちろんよると思う。
でも駐妻の前に
キャリアを積み上げてきている
駐妻たちが数年後に
再就職することはできる気がする。
でもいろいろな
体験談からうまくいかない場合が
多くみられるように思う。
そもそも
就職活動をしなかったり、
再就職しても辞めてしまう。
もちろん
転勤族だから正社員で
再就職が難しい理由はある。
でももしかしたら
違う理由があるんじゃないかと
私は思っている。
それは、
駐妻中に
自分と向き合ってしまったのに
その答えを出さずに
帰国してしまったから。
駐妻になるまで
頑張って仕事をしてきた。
目の前の仕事をこなして、
成果を出してきた。
自分が本当にこれでいいのか
そんな違和感を感じる暇もなく。
でも駐妻になって
仕事をせずにいる毎日を
学生以来初めて過ごす。
最初は生活を立てるのに
必死だけれど、
ある程度慣れてくると
空いた時間で自分と向き合う。
私がやりたいことは何だろう。
私もそう。
最初の数か月は必死。
海外での生活に忙しい。
でも少し経ってみたら
仕事をしていない自分が何者か、
何をしたいのか。
自分と向き合う。
自分と向き合うって
辛いこともある。
でもそこで
自分が何が好きか、
どうしたいのか、
それを仮でも決められたら
本帰国してから悩むことは
少なくできる気がする。
向き合ったのに
どうしたいかわからないままの
帰国が一番悩むんじゃないか。
帰国した時の自分は
出国前の自分と違うから。
駐妻中に
一番やらなきゃいけないことって
自分と向き合って答えを出すこと。
そうしたら、
帰国した日本で働き方が
変わってても、
自分の気持ちに素直に選択が
できるかもしれない。
私の場合は
MYコンパスアカデミーに
お世話になって、
自分と向き合って答えを出せた。
答えは常に
アップデート中だけれど。
ちょっと自分と向き合って
答えを見つけてみたい人には
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