こんにちは!
バンコク在住6ヵ月。
まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。
ご訪問いただきありがとうございます。
シンガポールツアーの全体ストーリーは
よーやく書き終わりましたー!
シンガポールツアー記事
【Singapore 0】シンガポールツアーはじまりー!
【Singapore 1】シンガポールツアーの概要
【Singapore6】ReallifeorFakelife
ここからは各ポイントについて
書いていきたいと思います。
今回は
「1歳の娘と私の二人海外旅行ってどうしたの?」
について書いていきます。
えーっと、
ノリです!!
正直、あまり考えず、悩まず
「行きたい!」と思ったから
行くと宣言して行ってきました。
MYコンパスアカデミーの仲間と一緒なら
心強いというのもあったし、
シンガポールなら二時間ちょっとで行けるし。
夫も即答で「いいよー!」と。
エアアジアの格安航空券を
自分でWEBサイトから予約して購入しました。
予約の際に気を付けたのはこの2点。
娘の1日の流れを崩さないフライト時間を選ぶ。
機内でできるだけ寝てもらえる時間ということです。
行きは朝7時発、帰りは14時発の飛行機にしました。
行きは早朝に家を出るので、
機内でもうひと眠り、帰りはお昼寝時間。
子どもの体調が崩れるのって1日の流れが
大きく崩れる時だなーと思って
家族で旅行に行くときもこれは気を付けています。
席は一番後ろの通路側
LCCだと座席指定はプラスの料金が発生します。
一番の理想は一番前の席の通路側。
(座席の前が広いので)
でも今回はすでに埋まっていたので
一番後ろの通路側を選びました。
プラス料金といっても1000円しない。
娘が動きたがってもすぐに出られる、
あまり他の方に迷惑をかけない席を
選びました。
前の記事にも書きましたが
帰りの飛行機では隣のタイ人のおじさんに
娘がめちゃ懐いて、
(根っからのおじさんスキなんです)
ちゃっかりおじさんのおひざの上にお邪魔していました。
今回はツアー参加メンバーと一緒に
マリーナベイサンズに宿泊しました。
こちらも
インターネットで自分たちで予約しました。
メンバーと一緒に
ツインルームに相部屋。
添い寝の子どもたちなので追加料金なしです。
シングルベッドでしたが
問題なく寝られました。
子どもたちもお友達が一緒なので楽しそう。
(いい景色を眺めつつ、牛乳デートw)
1日目のトークイベント、
2日目のグルコンが大人のためのイベントでした。
基本は子ども同伴で過ごしましたが、
1日目のトークイベントは現地のシッターさんを
お願いしました。
シンガポール在住のリサさんにも相談して
日本人シッターを派遣してくださる
こちらに決めました。
当日は7名の子どもに対して
2名の日本人シッターさん、1名外国人シッターさんを
派遣してくださいました。
託児場所は会場の隣の部屋で。
また、コンドミニアム内でのイベントだったので
外のプールやプレイグラウンドなど
柔軟に対応いただけました。
2日目のグルコンは
「お互い様」精神で子どもが飽きたら
外に出てお散歩してきたりと、
みんな母なので柔軟にその場その場で
対応しながらやりました。
超絶不機嫌な娘との旅
娘の発熱の原因は
「突発性発心」でした。
はい、みなさん、
ご存じ別名「不機嫌病」と別名呼ばれるこの病気。
熱が下がってからの不機嫌さが半端ない!
発心が出たのが帰国してからだったので
滞在中の不機嫌は理由がわからず
私もアタフタ
不機嫌に加えて
元々めちゃ意志の強い娘なので
主張が半端なかった。
体調悪い中、私に付きあってくれた
娘に感謝、感謝です。
でも、こんなに機嫌の悪い娘と
旅できたのできっと普通の時は
余裕で旅できそう
なんて自信もついちゃいました。
帰国時のドンムアン空港が大混雑
行きはチェックインまで夫が一緒に来てくれたので
バタバタでもなんとかOK。
シンガポールのジャンギ空港も
世界一使いやすい空港なので問題なし。
帰りのドンムアンのイミグレーションが
すんごい激混み!
子連れを理由に優先レーンを探すも
見つからず。。。。
ぎゃーぎゃー騒ぎ出しそうな娘を連れて
人ごみの中をウロウロ。
案内の学生アルバイトさんを見つけるも
なかなか伝わらず待ちぼうけ。
「そうだ、タイに帰って来たんだー」と
実感しちゃいました。
なんでもサクッとは進まない。
なんとか無事に優先レーンで
手続きができ、激混みを乗り越えることができました。
一番の変化は、
「娘と同士になれた気がする」ということ。
一緒に新しいことにチャンレンジして
達成できたという仲間。
正直、育児が得意でない私にとっては
娘とべったり一緒にいるのは
なかなかハードなこと。
でも、この度を経て
娘に対する自分の気持ちに変化がありました。
なんというか、
今までよりも対等な人間関係な気がする。
やっぱり子育ても人間関係。
何かを一緒に成し遂げるって
大切なのかもしれないと強く思いました。
いやー、まとめていうと
子連れ旅、母子だけでも
けっこう行けるし、めちゃ楽しー!!!!!!
ノリで決めたけど
本当に行って良かった