こんにちは!
バンコク在住まもなく4ヶ月。
まだまだ働きたい新人駐妻のまきこです。

ご訪問いただきありがとうございます。

日本はゴールデンウイーク前夜の金曜日。
バンコクは今週末は三連休ですね。
我が家は土日とも夫おりません。涙
(仕事→ゴルフ)

今日は私にとってドキドキな日。
以前募集させていただきました
駐妻の「はたらく」を語ろうの会
当日でしたー!!

 

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ご参加いただいたみなさまありがとうございます。

早速その開催レポートをしたいと思います。

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今回は4名の駐妻の方にご参加いただきました。
私がブログで顔出ししていないにも関わらず
ブログ経由でお申込みいただいた方がほとんどなので
嬉しい出会いでした。


開催場所はお子様連れの方もいらっしゃったので
なんと。。。。。。


我が家home



お子様たちには我が家の元気娘のおもちゃで
遊んでいただきました。


そして、女子力低めの私はあたふたしてしまいましたが
みなさんステキな差し入れを!
たくさん!!

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本当に予想外であたふたしてしまいました。
ありがとうございます。



おいしいお菓子とともに
会はスタート


自己紹介から
「働きたい!」気持ちがあふれ出る!!

そして、「仕事を辞めてバンコクに来る」と
決める苦悩は本当に共感して私も泣きそうでした。

本気で仕事に取り組んで来たからこそ
自分のキャリアを中断する決断は辛く重いものですね。



もう、みなさん「話したい!」気持ちが
溢れていらっしゃるので
付箋で話したいことをブレスト。

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付箋が多いものから話をしていきました。

話は「働きたい」に留まらず
夫の話や駐在に家族が帯同する理由についてまで。

印象的だったのは

なぜ夫の転勤に家族はついていかないといけない
会社の規定があるのかについて。



『男は弱いから』
(世の中の男性の皆様、失礼します)


女性は変化やピンチにある程度対応できるけど
男性はそれに弱い。
だから奥さん、家族を一緒に連れてこないと
男性は頑張れない。


!!!!!!!!!!



転勤の家族帯同について
生物学的に分析!
斬新です!
(でもうなずいてしまう私。。。あ。男性のみなさまごめんなさい)


それ以外にも

「Wiseの求人広告はなんだかチェックしてしまう」
※wiseはバンコクのフリーペーパー

「自分で稼いだお金で消費して経済を回したい」

「仕事をすることで役に立ちたい」

「子どもを通じての友人だけでなく自分の友人がほしい」


などなど、

うなずき過ぎて首が吹っ飛んで行きそうな1時間半でした。


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今回、「働きたい」駐妻のみなさんにお会いして思ったのは


駐妻×女性特有の悩み=複雑


ということ。


駐妻になって海外で暮らす大変さに加えて
「働けない」という制約。
じゃあ、ビザを取り直して働こう、
日本に帰ってまた働こうと思っても
女性ならではの「子育て」や「家事」といった
制約が付いてくる不安、苦労。

私自身も日本でワーママをやってみて
本当に大変さをわかっていると思うので
それが自分のキャリアを一旦中断した後に
やってくると思うと不安でしかありません。

でも、「働きたい」と口に出すくらい仕事が
好きな方はやっぱり優秀。

今回もすごくそう思いました。

こうして駐妻で仕事していないのは
社会の損失ではないか!と本気で思うんです。
それくらいみなさん優秀。

このスキルや経験を
どうにか社会に還元してたい!と心の底から思いました。


初開催で不慣れすぎる私を
サポートしてくださった参加者のみなさんには
感謝しかありません!
本当にありがとうございました。


駐妻の「はたらく」を語ろうの会は
今後も継続していく予定です。

「働きたい!」でも「話せない」
そんな方ぜひご参加くださいね。

 

本日はありがとうございました!