![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/20/makiko-ohmoto/bd/3b/j/o0810108014503283899.jpg?caw=800)
たまたまルクソール神殿のオベリスクを見ていたら、妙に既視感があったので調べてみると、
アニメでフィーネがゾイドイヴを思い出すきっかけになった、古代の石柱とソックリでした。
あの石柱はこのオベリスクが元ネタなのかしら?
どちらも超・古代文明。
本当にあった事から発想して作られたから、
あんなにもワクワクしたのかもしれない。
演じる時も、
魂が震えるような、
あまりにリアルな感情や
衝動が沸き上がったときには、
(これは宇宙のどこかで実際にあったことなのかもしれない)
と、思うことがある。
もしかしたら…遥か彼方
時空のどこかで起こったことがあるかもしれない記憶を、私たち役者はチャネリングしている
そうやって、世界は大きな記憶を
エンターテイメントを通して
共有しているのかもしれない。
そう思うことで
演技はますますリアルになる。
より本物の感情に没入できる。
芝居は経験から生まれると言われるけど
経験したことないことや
行ったことのない古代の記憶を表現するには
こんな風にリアルに感じる事が
作品作りに役立ったりすると思うのです ^^