令和元年、おめでとうございます。

【令和】になって3日が経ちましたね😊

にも書きましたが、
おおむね、みなさんこの新元号から
爽やかさや美しさを感じてるみたいですね。


一月経って改めて、
「令和」という響きについて瞑想してみると、


これから現実世界が色んな意味で
もっと精妙に、粗かった部分が細かくなっていくような、

人びとの感覚ももっと繊細になり
様々なエネルギーを判別できるようになり
それに伴って、システムも変わっていくような予感。

意識の世界に関する理解が進んで
ふわふわしたものがクリアになり

自然に争いも消え、
新しい常識が浸透していく。

価値観が変わり
美しいもの、良いものに敏感になり
偽りを見抜く感性が研ぎ澄まされ

それは繊細な感覚の中で共感され
あたりまえの常識になり
真に価値あるものが調和の中で拡がって行く。


そんな事を何となく感じました。


すると、瞑想直後
昔から親子みたいに親しくさせて頂いている
土居裕先生からのメール返信が。

日経新聞2019年4月7日の記事の中に
こんな情報があったとのこと。

【敬虔(けいけん)な信仰に対して神仏が示す不思議な験(あかし)を「霊験」といい、また「霊峰」や「霊薬」ということばがあるように、「霊」という漢字には「はかりしれないほど不思議な」とか「神々しい」「とても素晴らしい」という意味がある。

しかし「霊」の旧字体である「靈」は二十四画もあって、書くのがはなはだ面倒だ。それで早い時代から、「靈」と同じ発音で、ずっと簡単に書ける「令」があて字として使われた。こうして「令」に「よい・すばらしい」という意味が備わり、やがて「令嬢」とか「令息」といういい方ができた。

阿辻哲次氏 遊遊漢字「すばらしきかな『令』」より抜粋



えっ…

すごい……!

そうだったの?!


「令」 は 「靈」…「霊」の当て字だったんだ!


【令和】  は  【霊和】・・・❗


朝からゾクゾクした。
感じたことのままではないか。
 
霊、という言葉は魂の意味もあるけど
元々は精神や精神的本体、という意味も表す。

これから来る世界に対して
ものすごく納得する名前だったんだ…
というエピソードでした。

 
4/30は、平成最後の日に
気持ちの区切りとして何か記念が欲しいなと思い、明治神宮にいってみました。

すると同じ事を考える人は大勢いたようで😅








大変なことになってました😱
でもどうせなら令和元年も欲しいな。




というわけで
次の日は山伏の修行時間に起きて明治神宮へ。



なんでも令和元年は10時間待ちだったようですね。早起きして良かった(^^;



無事、
平成最後と
令和最初の御朱印、戴けました😄          

これからも自分の力が少しでも何かのお役に立てるよう、精進していきます。

みなさま、新しい時代も
どうぞよろしくお願いいたします😌✨