今夜は、見えない世界の
お話について書いています。
今まであまり
書いたことはありませんが
今夜書いたのは、
そのタイミングだったから。
とあることがきっかけとなり
手が勝手に動きました。
「自分でやっている」ことなど
ひとつもないのです。
だから、
「自分でどうにかする」なんて
宇宙の法則にはありませんから
自分でどうにかしようとすれば
するほど、現実がおかしなことに
なるのですよ。
知識と真理は
交わることはありません。
「言葉で知っている」
「知識で知っている」
それだけでは
それは真理ではありません。
わたしのこういった話は
特定の誰からも
教えは受けていません。
と同時に、全てが学びであり
自然も出来事も出会う人も
全てが私にとって先生なのです。
特定の宗教にも属していません。
あるのは自身の体験だけです。
わたしは小学生の頃からずっと
⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅
どうしたらみんなが幸せに暮らせるのか？
⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅
どうしたら優しい世界なるのか？
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人生で笑う時間をふやす方法
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そんなことを考えながら
お経を唱えながら花の蜜を吸っては歩き、
出会う大人たちには、
「わたしのランドセルには愛がいっぱい
つまってるんだよ🩷」と言い回っていた。
当時、集合住宅に住んでいた近所の
お婆ちゃんたちには
「まきちゃんと話してると体の
痛みが消えちゃうんだよ」
「まきちゃんの笑顔みると
元気になっちゃうんだよ」
と言われる、そんな少女だった。
いつしか、それは、大人になって
何の役にもたたないことだと
自分のストーリーを作り上げてしまい、
周りを察する力の強い個性をもった
少女は「ふつう」とか「一般的には」
とかそういった常識を器用に
汲み取れてしまったが故に、
その概念が自分と一体化して
しまうようになった。
愛のままでは生きられないと
勘違いしてしまった少女は、
そんな思い込みを持ったままで
大人になり、それなりに
幸せに暮らしていた。
ある日、
ある日訪れた一瞥体験は
拍子抜けするくらい
あっけないものだった。
毎日海に入り続け、
長い時では8時間海に入り続けた。
そんなある日、
それは、
水平線に向い
美しい海と空の隙間を眺めながら
ただただ海に浮き、
指先で海を撫ぜながら
波を待っていた
海の上に一人で浮いている時だった。
海と私、
私と海、
その境目が消えた。
いいえ、
もともと一つだった。
離れたこともないし
くっついたこともない。
自分はいない。
わたしは海だ。
海は私だ。
わたしはすべてで
わたしはいない。
あの感覚は、
言葉では表現し難い。
一度、自分が【それ】である
「光そのものである」
ということに目覚めたのなら、
たとえば、
「人生に関わる大問題が起きた」
「仕事で大失敗をした」
「大変なことがおきた」
そんなときも「光そのもの」
であることが失われることは
決してないのです。
思考が、ネガティブだと
意味付けした出来事に
遭遇したときに、
自分には価値がないといった
無力感に襲われるのなら、
それはまだ「知識上」の
思考の解釈だったのでしょう。
それは【それ】ではなかった
という勘違いだっただけのこと。
出来事に意味はありません。
意味があると思たいのたいなら
それは、あなたの思考が
そう言っているだけです。
出来事は、常にニュートラルであり
最善におきているのです。
そこに、いいとか、悪いとか、
意味付けしたり、
ジャッジしているのは思考です。
出来事に善悪はありません。
正解も不正解もありません。
この世に起きることは
すべて起きることが
許されているから
起きているのです。
戦争でさえもそうなのです。
いやだといってもそうなのです。
起きることを許されて
いるから、起きているのです。
ですから、
セッションでも、そして、
家族や友人やいろいろな方の悩みを
聞かせていただくときに、
本人にとっては死ぬまで他人には
隠しておきたいとか、恥だと思う
ようなこと、罪悪感を感じている
ようなことも、わたしにとっては
フラットな「ただの発音」にしか
聞こえません。
ものすごい借金してしまった、
誰かを傷つけてしまった、
裏切ってしまった、
盗んでしまった、
不倫をしている、
詐欺に遭ってしまった、
家族がバラバラになりかけている、
大切な人に嘘をついてしまった、
死んでしまいたい、
大切な人たちが語る
そんなような言葉でも
私にとっては
「今日歯磨きをしました」
と同じくらいのトーンの
ことでしかありません。
たとえ、
「これで人生終わるのではないか？」
というような大変なことが起きたとて
“安心しながら怖がり”
“安心しながら心配し”
“安心しながら悲しむ”
ことができるのです。
「死」にも「生」にも
意味はありません。
「死」にも「生」にも
善悪はありません。
だから、たとえば
家族や、大切な友人や身近な人が
「しにたい」と言っていて
それを直接聞いても
動じることはありません。
「あぁ、そう思うんですね」
と思うだけです。
そのような考えを
やめるようにアドバイスしたり、
止めてみたり、
どうにかしようとしたりしません。
「ふつう」の一般の考えの視点から見れば
人間的な生き方ではないのかもしれませんが
そうなってしまっているのですから
そうなのです。
他人ではなく、
「自分の死」さえもそうです。
わたしは、
明日死んでも後悔しないという、
毎日を生き続けています。
死は怖くありません。
世の中には、死なないつもりで
生きている人が多すぎます。
やりたいことは、今すぐやってください。
会いたい人には、今すぐ会ってください。
謝りたい人には、すぐに謝ってください。
抱きしめたい人がいるのなら、
すぐに抱きしめてください。
愛の言葉を伝えたい人に
今すぐその想いを伝えてください。
20代のころからずっと
「死」というものを
恐れるでもなく、
ただ起きるものとして
捉え軽やかに生きてきました。
だからこそ「いま」と
「生」が輝くのです。
どうすればそうなれるのか？
最初の文章にもどってください。
知識でどうにかしようとしないことです。
【それ】を体験すれば
「自己肯定感」など取り戻す
必要すらないのです。
では、わたしは
なぜ「自己肯定感」を
取り戻すことを伝えるのか？
それは、見える世界から
アプローチすることが
この日本に住むほとんどの人に
とって必要ですし、
見える世界
見えない世界の
両輪を回していくことで
早道になるからです。
あなたは、
ありのまま生きられていますか？
あなたは、幸せですか？
あなたは、
そしてあなたの
身近な人は笑っていますか？
あなた自身も、
そしてあなたの家族も
幸でいますか？
触れられる世界、
見える世界を
疎かにしたままで、
【それ】を目指ざそうと
しないことです。
スピリチュアル貧乏に
ならないでください。
本来、何かしようとして
「得られる」ものでもなく
わたしたちは
「自分で何かをしようとせず」に
ただただ【それ】を
思い出すだけでいいのです。
今夜はちょっと
不思議なお話でしたでしょうか？
最後まで読んでくれてありがとう🩷
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写真は、今日の夕方に見た光景。
自転車で波乗りに行っている
息子を見に海に行った。
そして、その帰り道の美しい
豊かな成長している稲穂たち。
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🪽あたらしい私のはじめかた🪽
🌿自然体の私になったら世界は優しかった
🌿見えない世界と見える世界の統合へ
🌿自分がパワースポットになる
🌿豊かな海辺の暮らし
💞楽らくハッピー実現家💞 まきこ
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