百夜一夢、まもなく | えぶりでい☆まじっく

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役者・桑鶴麻氣子
Sol Lights Tuner・生観院吉祥の徒然日記。

本番前



アウトプットしたいことが渋滞してて
(溜めすぎ笑)

体力と氣力とが上下する中

荷物が多かったり終電もあったりして

車で稽古場まで。

電車だと台本を見ながら

車だと声を出して向かう

この1週間

帰宅してねこを抱っこして

氣付くと朝

締め切りは守りたいので

生きている移動中に返信したりしている

アングラ演劇は

イメージだけだとネガティブな表現に見える

だけどめためたに愛が描かれていて

コンプレックスを知ったり

ハッピーのかたちが
それぞれ違うことがわかってくる

表現方法はさまざま、、

まきこはハッピーな芝居ができるといいね
って言う人がいた

その人の言うハッピーが

当時はキラキラしていたし
ハッピーになればよい
だったけど、

あれから10ウン年 笑

喜びも怒りも哀しみも楽しさも

いろんな事があって
いろんなことひっくるめて

今 
ここに生きることがハッピーよ!まきこ!

***

大吉祥という日本酒を見つけたので
打ち上げで飲みたいで❤️




ということで土日、

ほぼほぼ満席に近く、ありがたし。
日曜日あと数席

本日最終稽古!?
明日小屋入り?!

岸田理生アバンギャルドフェスティバル2024
百夜一夢
「岸田理生と有沢美喜」
-岸田理生没後20年を経て、時代を巡り、新たな岸田理生世界の幕が開く―
作・岸田理生
脚色 構成 演出・MIKA
期日6月8日(土)〜9日(日)
会場 PerformingGallery&Cafe絵空箱

ご予約





岸田理生
怪奇幻想的な作風
小説も書いたほか、
テレビドラマのシナリオを多数執筆、
寺山修司との共作など
小劇場運動の旗手の1人

有沢美喜
岸田理央が
官能小説家として執筆していた時の名義。