昨日、先日行ったハロウィンイベント の打ち上げを行いました。
準備の作業を手伝ってくれたママさんたちに声をかけて、
総勢12組で持ち寄りランチ会をしました。
どのごはんもすごくおいしかった~。
スイーツ系だけでこの豪華さ♡
でね、この光景を見てて…
改めて、八雲ママカフェ部 を作って、この人たちと出会えて
本当に良かったなーってしみじみ思ったのです◎
八雲に転勤が決まったときは、知り合いなんてひとりもいなかった。
それがいまでは、たわいもない雑談をして笑ったり
お互いの子どものイヤイヤグズグズもあたたかく見守り合える友だちがいる。
この出会いがなかったら、
私の八雲での生活や子育ては全く違ったものになっていたと思います。
昨日の場でも初対面同士という方がちらほらいて、
そこでまた新しいママの交流が生まれているのを見ると本当に嬉しくて♪
八雲は小さい町だから、あまり目立つことをしたら疎まれるかなぁとか
こういうサークル活動は需要がないのかなぁとか悩んだときもありましたが
ゼロからここまでこれたことは、私にとっても大きな大きな自信になりました。
子どもと一緒にどこかに行きたい、とか
気軽に話せるママ友が欲しい、という
八雲町やその周辺に住むママが、好きなときにふらりと来られる…
そんな場を引き続き目指していきたいと思います。
来月のクリスマス会の参加者募集も始まっていまーす!
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巷で、産後うつをリアルに描いている!と絶賛されているコウノドリ の第3話。
ぜひ旦那さんと見た方がいいという話も聞いたので
昨日の夜、夫も一緒に(子どもたちに邪魔されつつ…)
TBSの見逃し配信で視聴しました。
結果としては
恵まれた環境と自分の超テキトーな性格上あんまり産後うつとは縁がなく
理解はできるもののそこまで共感はできなかった私と
リアル過ぎてこれがある意味普通だよね、という捉え方をした夫…だったのですが。
特に2人目の出産後は、外に出られず、社会とも隔離された産後1か月は
確かに辛かったな~と思い出しました。
私の場合、1か月過ぎたらどんどん外出することでストレス発散ができたけど
なかなかそうできないママもたくさんいるよね。
実際、産婦人科界では近年産後うつに対する関心が高まり
研究や学会発表も進んでいるのだとか。
でも基本的に参加は産後1か月後健診が終わればノータッチになってしまうため
そこまで介入するのはなかなか難しいのだそうです。
ドラマの中で助産師さんの小松さんや鴻鳥先生が言っていた
そばで見てるのに何もできないジレンマもよくわかりますが
日々たくさんの患者さんを相手にしている中で
医療サイドが全てを網羅するのは不可能なのが実情なのでしょう。
そして、四宮先生が言っていたように
本当の病気としての「産後うつ」は精神科の専門医につなげるのが大事だろうけど
実際はそこまでいかずとも苦しんでいる産後ママがたーっくさんいるはず。
あのメアリージュン(ドラマに出ていた産後うつの妊婦さん)にも、
赤ちゃんを誰かに任せて息抜きをしたり、同じ立場のママと話せる場があったら
ちょっと違ってきたんじゃないかな…、って思うんです。
産後1か月は基本的に外出はできないけど、
産後2週間くらいで母乳量チェックのために病院に一度行きますよね。
あと1か月健診のときも。
そのときにクリニック内にカフェがあって、
赤ちゃんも連れて気兼ねなくお茶ができて、誰かとおしゃべりできたら…
そこで知り合った同じくらいの月齢の子がいるママさんと
その後もお互いの子どもの成長を見守り合えるママ友付き合いを続けられたり
あるいは先輩ママやこれからママになる妊婦さんとの情報交換ができたら…
あーやっぱり産婦人科併設カフェ、作りたい!!
って将来の夢がむくむく膨らむ私なのでした。