ついにあの...6月(涙)
6月がスタートしましたね。
そう...あの...
祝日が1日もない
1ヶ月の始まり
ですよ
まぁ、行き渋りっ子ママの経験上
翌日のことを考えると
必ずしもお休みが嬉しいわけでは
ないのですが...(遠い目)
それでも
1週間フルで登園する日が
1ヶ月続くと思うと
それはそれで
「大丈夫やろか...」
という複雑な気持ちになったものです。。
この時期ならではの楽しみを♡
大人と違って
子どもは雨の日に
テンション上がったりしますよね
それを上手に利用する
というのはひとつの方法として
オススメかなと思います
例えば
新しいレインコートや長靴を
一緒に買いに行って
楽しみをひとつ増やしておく
そうすると
雨の日に
「今日は新しい長靴履けるね!」と
楽しい気持ちを引き出したり
気持ちを切り替えることができます
新しいグッズや
お気に入りのもので
気持ちが上向くのは
大人も子どももおんなじ
それを上手に取り入れていくのは
よいのでは?と
私は思っています。
当たり前に思えて出来ていない大事なこと
それから
「雨の日の子どもあるある」を
決して否定しないこと
も、とっても大事
傘をささない
とか
水たまりに入る
とかですね
「やめてー」
という気持ちは
一旦おさめてみましょう
ここで大事なポイントは
心からの笑顔で
です
私は
娘のひどい行き渋りと
それを卒業した経験から
これってものすごく大事なことだなぁと
実感しています。
以前のブログでも書きましたが
私は娘に対して
大きな声で怒るようなことは
あまりなかったのですが
細かいことを
いちいち注意する母親でした。
これが娘のひどい行き渋りの
原因になっていたことは
間違いありません。
私がもっと
娘らしさを育んであげたら
あんなに辛い思いをさせずに済んだ
と
後悔ばかりです。
でも
傘をささない
とか
水たまりに入る
とか
「やめてー」
という気持ちになるのは
当然なんです。
だって
大人の常識で考えたら
やめて欲しいのは
当たり前
でもそこで
大人の常識(ママの気持ち)と
子どものやりたい気持ちとを
切り離して考えるのが
難しいとしたら
そこには
ママ自身が幼少期から
長い長い時間をかけて
形成してきた
「思考の癖」
があるんです。
でも
それを手放す方法は
ちゃんとあります!
これは
ひとりでは難しいのですが
心理学をベースに作られたワークで
自分の思考の癖を
まずは知ることで
手放せるようになります。
私の子育て
このままで大丈夫かな?
と少しでも感じていたら
ぜひ
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