アユタヤ駅のすぐ側の
食堂でマンゴーシェイク飲む。
衝撃の美味さ。
旅中、こればっかり飲んでいたのだが、
ネットリ感といい、冷たさといい、
今までで一番美味しい。
作ってくれた15才位のお店の女の子に
この感動を伝えようとしたが、
ほかのお客さんが来てしまったので
そのまま店を出る。
やたらと早起き⇒
街中へ行くのに交通手段なし⇒
電車が13時過ぎ⇒
駅で暇を持て余す。
やっと電車が来て、
バンコクへ。
明日の帰国のフライトに
間に合うように
今夜の宿は
空港まで一本で行ける路線の
駅の側に決めた。
ドミトリーのホステル。
ベットは二段ベット。
一泊1000円位。
コーヒー飲み放題、シャワー、ロッカー付き。
去年のヨーロッパ旅で、
何度か泊まった時に、
ドミトリーはカーテンが付いていれば、
結構快適だったので問題なし。
荷物をロッカーに入れて、
友達のお土産を買いに、
再び
プラチナムファッションセンターへ。
Tシャツやら、象柄のセットアップなどを
いそいそと買い込む。
タイ最後の夜。
夕食を食べようと、
宿の側にあった食堂へ。
めちゃくちゃ混んでて、
オーダーを取っている
15歳位の女の子があたふたしてる。
急がないし別にいーや、と
ぼんやり待ってると
他のお客さんが、
あの人(私)のオーダー取ってないよ、と
女の子に教えてくれていた。
親切だなぁ
料理を一人で作っているおじさまが、
冷えてるよー！と
持ってきてくれた
染み過ぎる。
パッタイ最高。
帰りに、おじさまが、
美味しかったぁー？？
と日本語で。
めちゃくちゃ美味しかったぁー！！
と伝えると、
おじさまはニコニコしていて、
目の前のマッサージ屋の客待ちをしている
5.6人の女の子達も一緒にニコニコしていて
やっぱり旅が好きだなぁ、と思う。
宿でシャワーを浴びて、
ラウンジに置いてあった唯一日本語の本を
スタッフに断って、
ベットに持って行って読む。
名前を忘れたけど、
ローマ帝国時代の先導者らしき人の
日記のようなものだったと思う
ささる言葉が。
ほんとそうだよな、
と自分を思う。
翌朝、
このオレンジが風景に映えて素敵。
タイともお別れだなぁ。
またすぐ来そうだけど、と思う。
空港行きの電車の駅から。
途中、マニラで乗り換えました。
夕焼けが綺麗でした。
その後無事に成田へ。
またね！
最後まで
読んで頂き
ありがとうございます！
皆さん良い午後を！