ロシアのウクライナ侵攻のドキュメンタリー。
これが二年前に実際にあったことなのか。
戦争というものを間近で感じることが出来ました。
観ている時に、
感情を遠くに飛ばすように意識しないと
辛いし、
とても不謹慎なことを言うけど、
戦争で亡くなった方達は、
きっと初めからこういう運命だったんだ、と、
思い込まないと、とても観ていられない。
元気で生きている私は、
元気な身体に敬意を払い、
自分に出来ることを精一杯していこうと
思いました。
さて、
アユタヤ遺跡巡りの続きです。🐘
ワット ラチャ ブラナ!!
8代目の王ボーロマラーチャ2世が、王位継承騒動で亡くなった2人の兄の火葬場跡に1424年に造った寺院だそう。
ここにも
頭の無い仏像が。
とても
特徴的な建物。
美しい。
今回の遺跡の中で一番良かった。
周囲には、私ともう一人の
一人旅らしき女性だけしかおらず、
静かに観られて良かった。
ワット プラシー サンペット
タイ人らしきお兄さんに、
俺が歩いているところを
連続で撮ってくれ!と依頼され、
私も写真をお願いしたら、
同様のスタイルの写真だった
ウィハーン プラモンコンボーピット
1956年にビルマ(現ミャンマー)の首相が来訪し、
その寄付で同年に健立されたそう。
プラ ブッダ サイヤット
大きな仏像。
足の裏。
その後にポツンと建つ塔。
もの凄い日差しの中、
ひとけのないここにぼーっも立ってると、
不思議な気分になってくる。
それにしても暑い。
お陰で今の日本の夏日が辛くない
自転車だったら本当に厳しかっただろうな...
トゥクトゥクのおばちゃんに
お礼を伝え、(このコースは3時間程で回れた)
宿へ帰る。
宿は
タイの古い木造の建物。
このチェーンに南京錠をかけて鍵を閉める。
宿の近くを散歩。
宿はアユタヤ駅のすぐ近く。
街中へ行くには、この川を渡らなければ行けない。
橋をずんずん歩いて、街の入り口へ行くが、
暗くなって来たので引き返す。
繁華街へは、
歩いて行くのは難しそう
以前、木造のアパートに住んでいた時にも
思ったが、
木造の建物は身体と心がとても
落ち着くのがわかる。
田舎のおばあちゃんの家に
夏休みに遊びに来たような感覚で、
子供に戻ったような気持ちになった。
実際やったことはないんだけど
宿のスタッフが
日本語で一生懸命宿の説明をしてくれた。
ありがとうございます🙏
カエルとか虫とかの音が気持ちよくて
ぐっすり寝ました。🌕
今日も良くやった、自分よ
最後まで
読んで頂き
ありがとうございました!!
皆さん良い夜を!!