こんにちは!







ベルリンから、

夜行バスに乗り、
ドイツ第二の都市、
ハンブルグへ移動しました!





















今日は一人部屋。


早い時間に到着してしまったが、

チェックインは15時。





フロントに人がおらず、

ホテル近くのガソリンスタンドに行き、

カードキーを受け取るシステム。






近くの公園で、

ブログを書いたり、















フリーの

服交換所を覗いたりする。





要らないものがあればここへ置き、

欲しい人が持っていくというシステム。




何度か覗いたが、

数時間で内容が入れ替わっていて

面白い。



かなりの人が訪れては

なにかを持って行っていた。





私も、

荷物が増えてきたので、

要らないTシャツを2まい置いておいたが、




素敵なネイビーの

あみあみニットを見つけ、持ち帰る。


結果、プラマイゼロ。笑










時間になり、

キーを受け取り、

部屋へ行こうとするが、

ドアが開かない。





丁度そこへ、

大阪に住んでいたことがある、という

日本語が上手い男の子がいる3人組が来て



ドアを開けてくれ、

私の部屋も一緒に探してくれ、

スーツケースも持ってくれた。



また、神がいた。


本当にありがとうございます!!




























ファンキーな宿の外装。



そして周囲。

















眠いし、

疲れているし、

日曜日で店はどこも休みだしで、


シャワーを浴びて

昼間から寝る。











少し元気になったので

コインランドリーに洗濯しにいく。
















ひたすら大きい

コインランドリー。






近所に空いている

キヨスク的な店を見つけ、

パンを買おうとするが

現金しか使えない。



横にあるATMで引き出す。


パンを食べながら洗濯を待つ。






ふと

足元を見ると


2ユーロコインが落ちていたので

拾った。







また外へ出て

戻ってくると、






ナイキのTシャツを着た男の子が


あれは貴方の水?と


洗濯機の上にあるペットボトルを指さす。




違うよ、と言うと





彼は、

喉が乾いてるんだ、水を買いたいから

2ユーロくれないか?

と言う。




ああ、

丁度、さっき拾ったから

あげるよ、というと





ありがと!!!と言って

かけて行った。





適材適所だ。



もともと彼のお金だったのかもしれないけど。











また待っていると、


中国人と思われる男性が


洗濯機の使い方知ってる?と


話しかけてきたので



私が試した手順を教えるが

私が

電源を誤って切ってしまったようで




ごめん!と

その分の料金を払い、

彼が試すと動く。




ありがとう!!と

手を合わせてお礼を言われる。





私は

機械に強くないので、

余計なことはするべきではないなぁ、と

思う。








宿に帰り、

さらに寝る。



たかたが1時間程で

沢山の人に会ったわ、と

思う。











ぐっすり寝て翌日。









次の宿へ移動し、

荷物を置いて

バスに乗り、観光へ。





















































ハンブルグは

海沿いの

赤煉瓦の街のようだ。





煉瓦好きとしては

とても嬉しくて、

何枚も写真を撮る。






























































雲がとても大きくて、




日差しが出たと思ったら

引っ込んで、


上着を脱いだり着たりする。



途中でビールを飲んだり

休んだり


お店を覗いたりして

ぶらぶらしていました。










後半へ続きます。









最後まで

読んで頂きありがとうございます!ニコニコ


皆さん良い午後を!スター