勝手に心屋カウンセラー全体の話にしちゃいますが…笑
私みたいに
自分がうつやパニックの人のみならず
ガン闘病してる方だったり
自分や家族が依存症だったり
借金地獄や自己破産経験者だったり
壮絶ないじめに苦しんだ人だったり
親が自死した遺族だったり
子どもと死別（自死、交通事故なども）した方だったり
それ以外にも、
現在も病気を抱えながら生きていたり…
敢えて世の中で分かりやすい【可哀相】を
私が知る範囲で経験されてる心屋カウンセラーの
一例を挙げましたが
そんな人もたくさん《あの笑顔》の中にはいます。
でも、誰一人
私は可哀相な人です
こんな過去があるから苦しみました
そんな風に生きてる人はいないと思ってます。
それよりも
生きることは楽しいよ！
人生はこんなにも優しいよ！
悩みは笑い飛ばせば終わるよ！
笑えないときは代わりに笑ってあげるから大丈夫！
そんな生き方をしてると思ってます。
心理カウンセラー小園麻貴です。
お約束通り、ブログ記事でお返事します。
ブログを読んでくださってありがとうございます。
別の記事にコメントくださってますが、
きっとこの記事の反応だと…思ってますので、
この記事を前提としたコメントという感じでお返事します。
（この記事公開後にコメントくださったので♪）
まずFacebookですが、
あの場は私のリアルな友達がたくさん繋がっております。
私自身がリアルなお付き合いを大切にしておりますので
マイルールとしてそのようにしております。
また、記事のほとんどが【公開】になってますので、
フォローして頂ければ私の日常がご覧いただけます。
そして、、
コメントの多くが「分かってください」というものと
私の方では勝手ながら受け止めました。
でもね、
あなたが一番分かって欲しい人は
先生でも他のカウンセラーさんでも私でもなく
あなた自身です。
【参考記事】
あなた自身があなたを分かってあげないから
こうして周りに
「分かって！」もしくは「分かってくれない！」と、
人を変え状況を変え…手を替え品を替え、、
分かって欲しいと訴え続けるのでしょう。
先に書いた私含めた心屋カウンセラーは
みなさんのことを私が知らないので勝手な憶測ですが…
かつては同じような感じの人も居たと思います。
現に、私がそうでした。
前回、前々回のブログでは、私の養父だった人が亡くなったので
私自身のことを記事にしてますが、
借金、倒産、一家離散、うつ、パニック…
どれを取っても
【私は可哀想】で世の中の人はそんな経験してないのだから
誰一人理解なんてしてくれない。。
以前は私もそんな風に思っていました。
だから、裁判所に行こうが病院に行こうが
みんな分かってくれない。
もっと言えば、
どうせこんな私だから…って敵視しているくらいでした。
心屋カウンセラーって煌びやかに見えませんか？
いつも遊んでいて、好きなところに行き、好きな人に会い、
きっとお金持ちの道楽くらいに見える人もいるかと思う。
（だって、私も学ぶ前はそう思ってたから…笑）
でも、みんなそれまでには
「親に甘えるバンジー」をしたり
「人に頼るバンジー」をしたり
すでにそこから様々なことで悶絶しながら来てるのよね。
これまで避けに避けてきたことを
勇気だけを引っさげて通ってきてるのよね。
お金が無いのではなく
すべてを自分で抱えるから無いのです。
病気だからできないのではなく
「できない」と自分でレッテル貼ってるからできないのです。
みんな、過去には様々なことがあったでしょ？
私もそうだし…みんなそれぞれ【過去】はある。
私自身、過去ウンヌン、現状ウンヌンで
《やらない理由》や《できない理由》を見事に探して生きてました。
そして、自分を見つめれば「うつやパニックで…」と
卑下して暮らしてた。
でもね、私がうつになったのもパニックになったのも
「たまたま」なんですよ。
同じような経験しようが
なる人はなるし、ならない人はならないじゃない。
何か違いがあるとすれば…と必死になった時期もあるけれど
「たまたま」なんですよ。
必然であり偶然のたまもの。
それだけの話。
それを私は「こんな自分」と受け入れなかった。
そして、
そんな風に受け入れて来なかった自分を
ぜんぶ丸ごと
しゃ〜ねぇなぁ！これが私だぜ！！
って受け入れてから【今】のような在り方があるんです。
家族の付き添い無しで初めて一駅一駅降りながら
五反田のBEトレに行き、仁さんと会った時の写真です。
私、ぶったまげたのよー！
これまで「腫れ物を触るかのよう」に
うつな私に接する人しか会ったこと無かったから、
おーよく来たねーー！！
って笑って話す人が居るなんて、天地がひっくり返るくらい
ぶったまげたんです（笑）
その時に何となく感じたのが、
あぁ、私が自分を一番偏見の目で見てたんだなってこと。
だから、これまで（過去）の自分を否定するのではなく
ここからの人生は自分から笑って過ごしたいなぁって。
もちろん、ここ最近みたいに泣くことも山ほどある。
けど、それすら良いと心底思えるんです。
泣いて
笑って
怒って
悔しがって…
そんなすべての自分にＯＫ出せてるから、
こんな私可哀想でしょ〜！とは微塵も思わない。
そして、
そんな自分がすべてＯＫだから
誰に認めてもらおうとも思わず
そして、
そんな私だから人からも認めてもらえるんです。
※すべてではない（笑）
ここから私は「私を分かってあげよう…かな……」というところからスタートしました。
これからだって、歳を重ね、病気になることもあると思う。
理不尽なことや哀しいこともたくさんあると思う。
そんな時に私は苦しむだろうし…悶絶するだろうし…
でも、そんな【影】と思えるのもひっくるめて
自分というものにＯＫを出してるんです。
光と影が相反するのではなく
光も影も同時に存在するから
人間は素晴らしい
それを仁さんやカウンセリングなどを通して
知ることができた。
だから「分かって！」「分かってくれない！ 」
ではなく
自分が「今の自分」を丸ごと受け入れてあげれば
やっと自分を分かってあげられたと
涙が流れてホッとするのだと…思うな。。
どなたかがＵＰしてたものだけど仁さんのこの歌聴いてみてね♪
私の大好きな曲です。
本家（笑）はこちらから>>>>>
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