マスターコース前期最終日に、
バースコーディネーター・誕生学アドバ

イザーの青木千景さんから

誕生学のお話を伺いました。

私たち人間は、

受精しお母さんのお腹に入ったとき、

細胞分裂により、

胎児

胎盤

へその緒

の何れかに決まるそうです。

そして、

こうしてブログを書いてるワタシも

読んでるアナタも

胎盤でもへその緒でもなく

人間(胎児)として生まれてきました。

胎盤となる可能性もあった。

へその緒となる可能性もあった。

でも、人間として生まれてきました。









こんばんは。

歩くパワースポットMAKIです꒰˘̩̩̩⌣˘̩̩̩๑꒱

素敵なお話を伺いました。

そして、人間として生まれてくることが

どれだけ奇跡で神秘的で尊いものかを

改めて学ばせていただきましたキラキラ

胎盤やへその緒になっていたら、

笑うことも

泣くことも

楽しむことも

苦しむことも

できないのです。

胎盤やへその緒になっていたら、

胎児が十月十日お母さんのお腹の中で

栄養が摂れるようにサポーし、

血液などを送り込み、

赤ちゃんの誕生と同時にその役目を果たす。

受精してから同じように細胞分裂して

きたのに、胎盤とへその緒の寿命は

いわば十月十日。


ワタシは考えが一度原点に戻ったように

感じました。




人間に生まれてきた。

だから、感情もあるし思考もあり、

それによって苦しいことも沢山あります。


でも、

ワタシとして、人間として生まれてきた

奇跡に感謝したい。

人間として生まれてこれたから、

苦しむこともできるんですよね。



苦しみたくない

悲しいことも避けたい

面倒くさいことから目を背けたい

そう思うこともたくさんあるけど、

苦しむことさえも、

人間として生まれてこれたからできる。

ただ、ただ、それがありがたいことと…

感謝したいと思いました。 


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青木千景さんの本です。


これから出産を迎える人だけでなく

ワタシや娘など、、

母の立場でも子の立場でも

自分が愛されて生まれてきたことを

改めて感じられる一冊でした。