ずっと、ずっと、ずーーーっと
ワタシって旦那さんから「愛されてない」

と思って拗ねてました。

ワタシは なんだかんだあるけど、

旦那さんが好きだし、

好きって伝えるし、

一生懸命アピールしてきた。

でも、何の反応もない。

だから、

結婚したから?

子どもができたから?

太っちゃったから?

もうワタシの事が好きじゃなくなったの?

って、思っていました。








おはようございます。MAKIです。

唐突に昨晩、子ども達が寝静まってから

「ワタシの事が好きなの?」

ってきいてみました。


「なんで?」

と聞き返す旦那さん。

そりゃそうだよね~あせる

普段、、、最近、そんな話しないもん。

すでに、ワタシから興味なくなったと

ワタシ自身も思ってたし。



「好きか?って聞かれたら好きだよ。」

なんじゃ~Σ(゚◇゚ノ)ノ

そのビミョーな返答は?

またしつこく聞き返すと、
(ワタシ、ウザい女)

「好きだって。」



うぉぉぉーーーーーーーΣ(゚◇゚ノ)ノ

好きだったか。

こんなワタシでも。






でも納得いかないワタシ。

だって、これまで結婚してから10年位

経つけど、

そんなこと言われたコトないし、

愛情表現すら示してもらえてないしショック!


「ねぇ、ワタシ、全然分からないんどけど。好きでいてくれてるコトは分かったけど、ワタシに伝わってないよ~。◯◯ちゃんは(旦那さんをちゃん付けで呼んでます)ワタシにどうやって愛情表現してるの?」


また困った顔の旦那さん。







「………してない。」




えーーーΣ(゚◇゚ノ)ノ

好きなのにしないのーーーーーΣ(゚◇゚ノ)ノ


「だってする余裕ないし。」


はぁ。。。






気を取り直し、

「ワタシは好きだって言うよね?それ以外にもコレとかアレとかコンナノもワタシの愛情アピールだって知ってた?一生懸命やってたんだけど。。。」



「え?コレもアレもコンナノもMAKIの愛情アピールだって???分からないよ。」






ちーん。







負けじと…

「じゃあさー、◯◯ちゃんはどんな時にワタシに愛されてるなぁーとか感じるの?」


もうこの時には鼻息荒いDASH!DASH!




「んーーー。病気だとか色々あったでしょ。そん時は、MAKIがめちゃくちゃだから、めちゃくちゃじゃない時は愛されてるなぁと感じてるよ。」



「???」




「居るだけでいいし、歩いててもいいし、めちゃくちゃじゃなければ何しててもいい。それ自体が愛されてると感じる。
っていうか、もういい?」





うん。うん。。。うん。

もう、十分です汗汗汗




旦那さんから愛されてないと思って、勢いで聞いてしまったけど、

旦那さんも特別ワタシに愛してるよーとかアピールしない人だったと分かったけど、

もう十分すぎるーーーラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

旦那さんが

「ワタシが居るだけで、歩いてても何してても愛されてると感じる」

と言ってくれたコトバそれ自体が

ワタシにいっぱいの愛情を注いでくれて

いたのだと心から思えました。


だって、ワタシの存在そのものが

ワタシからの愛情だなんてラブラブ

ワタシの存在を愛してくれてるってラブラブ

ことじゃないキラキラ



勢いで聞いてみて良かったラブラブ

拗ねてたのは紛れもなくワタシショック!

旦那さんはアレもコレもコンナノもしなくても、ワタシからの愛情を感じてくれてた。


ずっと、ずっと、ずっーーーと

気づかなかった。





あ、どうしよう

顔がニヤけてきた



はい、ワタシ、

「ない」

と思ってた旦那さんからの愛情

バタフライ音譜今日はいまま~で~の~音譜
って、木村カエラの曲が頭に響き(笑)

「ある」

に変わったラブラブ



ワタシ、とっても愛されてて

シアワセラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!



今日一日?
これからずっと?
ニヤけてそうだ(笑)